ビックカメラでPayPay(ペイペイ)は使える!ポイント二重取りも可能!
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ビックカメラでPayPay(ペイペイ)は使える
2021年1月現在、家電量販店大手ビックカメラでPayPay(ペイペイ)は使えます。
PayPayは、ビックカメラ実店舗(街のお店)の他、ネットショッピング「ビックカメラ.com」での支払いにも対応しています。
一部の商品(商品券・ギフトカード・プリペイドカード・年賀はがき・回数券他これらに類する商品等、処方薬、地域指定ゴミ袋・ゴミ処理券など)ではPayPayを利用できません。
本人確認書類には、運転免許証・日本国パスポート・外国パスポート・マイナンバーカード・特別永住者証明書・在留カード・健康保険証・学生証のいずれかが利用できます。
ビックカメラではPayPay払いの決済上限金額に注意
ビックカメラでPayPayを使って支払う場合、決済上限金額が決まっており「PayPay残高払い」と「PayPayクレジット払い」では上限が異なります。
「PayPay残高払いの場合」
PayPay残高払いの場合、過去24時間以内・過去30日間以内で50万円(税込)が上限となっています。
「PayPayクレジット払いの場合」
PayPayクレジット払いの場合、3Dセキュアによる本人認証しているカードで、かつPayPayアプリのアカウント名表示に青バッジがある場合、過去24時間以内・過去30日間以内で25万円(税込)が上限です。
認証しているカードでも、青バッジがない場合、過去24時間以内で2万円(税込)が上限、過去30日間以内で5万円(税込)が上限です。
3Dセキュアによる本人認証をしていないカードの場合は、過去24時間以内・過去30日間以内で5,000円(税込)が上限です。
ビックカメラではd払いやLINE Pay(ラインペイ)も使える
ビックカメラでは、PayPayの他、d払い、LINE Pay(ラインペイ)、au PAY(auペイ)、楽天ペイ(RPay)、メルペイ、J-Coin Pay、支付宝(ALIPAY)、WeChat Pay(ウィチャットペイ)、Naver Pay(ネイバーペイ)にも対応しています。
ビックカメラでは、買い物した時にポイント(ビックポイント)がたまり、QRコード決済では基本8%ポイントサービスとなっています。
ビックカメラで使える電子マネー
Suica、PASMOなどの交通系電子マネーや、WAON、nanaco、楽天Edyなども利用できます。交通系電子マネーを利用した時のビックポイント還元率は現金と同じ基本10%ポイントサービスです。
また、iD(メルペイを設定したiDも可)、QUICPayも利用でき、こちらは基本8%ポイントサービス。
登録している支払い手段によってポイント率が異なりますが、Google Pay、Apple Payも利用できます。
ビックカメラで使えるクレジットカード
ビックカメラでは、JCB、VISA、MasterCard、セゾンカードなど各種クレジットカードを利用でき、ビックポイントは基本8%ポイントサービスです。
ビックカメラグループクレジットカード(Suicaカード、J-WESTカード、コジマ×ビックカメラカード)の場合、他のクレジットカードより還元率がアップし、基本10%ポイントサービスとなっています。
10%ポイントサービスの場合は、10,000円の買い物で1,000円分のビックポイントがもらえるのでとてもお得です。
ビックカメラでPayPayを使って二重取りする方法
ビックカメラでPayPayを使って二重取りする場合は、会計時に「ビックカメラポイントカード」または「dポイントカード」を提示してから、PayPayで決済することで、「ビックポイント、またはdポイント」と「PayPayボーナス」のポイント二重取りができます。
ビックポイントカードの還元率は「基本8%ポイント」。一方、dポイントカードは「5%」となっているので、ビックポイントカードの方がお得です。