岐阜県日光市でふるさと納税の「PayPay商品券」が使える:対象店舗で決済に利用できる!

  • 広告
  • 公開:
  • 更新:
岐阜県日光市でふるさと納税の「PayPay商品券」が使える:対象店舗で決済に利用できる!

岐阜県日光市では、「PayPay商品券」をふるさと納税の返礼品として提供しています。さとふるで寄付すると、寄付金額の3割を商品券として受け取れます。

PayPay商品券は、自治体内の宿泊施設、飲食店舗、観光施設で自由に使え、それによって地域の応援ができるのが特長です(商品へ支払いは対象外)。

日光市では、寄付金額に応じて4種類の「PayPay商品券」が選べます。寄付金額とPayPay商品券の額は下記のとおり。

なお、自分が住んでいる自治体に寄付しても、PayPay商品券は受け取れません。利用できるお店や施設を確認してから寄付しましょう。

「日光市」の返礼品:PayPay商品券(さとふる)

寄付金額 PayPay商品券(返礼品の額)
5,000円 1,500円分
10,000円 3,000円分
20,000円 6,000円分
50,000円 15,000円分

さとふるで寄付する場合は、さとふるの日(3と8のつく日)やメガさとふるの日(2・3・7・8のつく日)がお得です。さとふるで寄付した時にもらえる「さとふるマイポイント(PayPayポイントに交換可能)」の還元率がアップします。

岐阜県日光市でPayPay商品券が使える店舗・施設の探し方

PayPay商品券が使える店舗や施設の探し方には下記の方法があります。

  • 1)PayPay商品券の寄付ページにある「PDFファイル」
  • 2)PayPay商品券使えます「ステッカー」
  • 3)PayPayの支払方法管理画面にある「PayPay商品券」

1)PayPay商品券の寄付ページにある「PDFファイル」

「さとふる」でふるさと納税(寄付)する前に利用可能な店舗・施設を確認したい場合は、PayPay商品券の寄付ページにある「PDFファイル」で確認できます(下記画像)。

寄付ページを下にスクロールすると、PDFファイルのリンクがあります。

さとふるアプリ画面:利用可能な加盟店一覧

2)PayPay商品券使えます「ステッカー」

PayPay商品券が使える店舗・施設は、専用の「ステッカー」で確認できます。

出典:PayPay(PayPay商品券が使える店舗・施設用ステッカーイメージ)

3)PayPayの支払方法管理画面にある「PayPay商品券」

寄付後は、PayPayアプリを起動して「アカウント」>「支払い方法の管理」をタップし、支払い方法画面上部のスライドにある「PayPay商品券」の詳細から確認できます。

PayPay商品券はどこで購入できる?

PayPay商品券は、下記の「さとふる」サイト・アプリで、ふるさと納税(寄付)すると、お礼の品として受け取れます。

「PayPay版さとふる」「Yahoo!ショッピング版さとふる」は、一部取扱いのない自治体があるので注意が必要です。

PayPay商品券をもらうための「寄付」ができる場所

  • さとふるサイト
  • さとふるアプリ
  • PayPay版さとふる
  • Yahoo!ショッピング版さとふる
  • LINEでふるさと納税

PayPay商品券の寄付後の受け取り申請方法

PayPay商品券は、さとふるで寄付後に受け取り申請すると、PayPayアプリで使えるようになります。

  • 1)さとふるで「PayPay商品券」を返礼品にしている自治体に寄付する
  • 2)寄付申込完了メールから受け取り申請を行う
  • 3)PayPayとさとふるを連携する
  • 4)PayPayアプリをひらいて受け取りメッセージを確認する

受け取り申請から、数分後にPayPayアプリにPayPay商品券が付与されます。アプリホーム画面に表示されるメッセージで受取確認が可能です。

PayPay商品券の使い方

PayPay商品券の受け取りが完了すれば、PayPayアプリで商品券が使えます。

使い方は「ユーザースキャン」と「ストアスキャン」の2種類あります。

ユーザースキャン

「ユーザースキャン」は、お店が提示するQRコードをPayPayアプリで読み込んで支払う方法です。

出典:さとふる

ストアスキャン

「ストアスキャン」は、PayPayアプリでQRコード、またはバーコードを表示して、お店に読み取ってもらう支払う方法です。

出典:さとふる

商品券の残高が足りない

PayPay商品券は、PayPay残高、PayPayあと払い、現金と併用できます。事前に、併用することを伝えてから支払いましょう。

PayPay商品券とは?

PayPay商品券は、ふるさと納税サイト「さとふる」で自治体に寄付した時に、返礼品として自治体からもらえる「電子商品券」です。

寄付した自治体の加盟店で、PayPayアプリから利用できます。

なお、寄付する自治体に住んでいる人は、PayPay商品券を受け取れません。例えば、北海道小樽市在住の人が、北海道小樽市にふるさと納税してもPayPay商品券は受け取れません。

メリット

メリット1)肉・魚・果物などの返礼品とは違い、寄付した自治体内の飲食・アクティビティ・宿泊施設で使えます。自分のほしいものとその場で交換でき、それが地域の応援につながることが最大の魅力です!

メリット2)受け取れる商品券の金額(返礼品の金額)が明確で、寄付金額の3割となっています。

特産物などの返礼品も、寄付金額の3割以内と決められていますが、実際に手元に届くまでは寄付金額に見合う商品かどうかが分かりません。商品券なら返礼品の上限額となっているため、価値観の誤差が生じにくいと言えます。

デメリット

デメリット1)PayPay商品券には、申込みから180日という有効期限があります。有効期限内に利用しましょう。

デメリット2)PayPay商品券は、各自治体が指定した施設・店舗等でのみ利用できます。事前に利用できる場所を確認しておきましょう。

デメリット3)PayPay商品券を使った支払いは「PayPayステップ」「各地方自治体とのキャンペーン」「超ペイペイ祭」のポイント付与対象外となっています。

ワンストップ特定制度・確定申告が必要

PayPay商品券も「ふるさと納税」のため、ワンストップ特定制度、または確定申告が必要です。申請しないとただの寄付になってしまい、税金の還付や控除が受けられません。