スペインサッカー強豪のバルセロナが3億人にも及ぶファンに向けトークンを発行

スペインサッカー一部リーグの常勝チームバルセロナが、Chilizプロジェクトが運営するSocios.comを通じて、バルサファントークン(Barca Fan Tokens/BAR)を発行することを発表した。

バルサファントークン(Barca Fan Tokens/BAR)は4000万トークン発行され、発売価格は約2ユーロ、合計8000万ユーロ(約95億円)分と発表されている。

バルセロナはメッシをはじめとするスーパープレーヤーも多く、サポーターは世界中に3億人以上いると推測されている。もしサポーターにファントークンが普及すれば、ブロックチェーン技術を使ったトークンの大規模な採用事例となる。

ファントークンは投票機能も

昨年末、同様にファントークンが発行されたイタリアの強豪ユベントスのトークンは投票機能も有しており、ホームスタジアムのテーマソングを決定するファン投票が行われた。

今回発行されたBARトークン所有者も、Socios.comを利用してチャット、トークン取引、ゲーム、コミュニティなどに参加することが出来ると発表されている。

プレスリリースより Josep Pont氏(左)Alexandre Dreyfus氏(右)

 

FCバルセロナの役員 Josep Pont氏
Chilizを新しいグローバルパートナーとしてバルサファミリーに迎えられることを誇りに思います。この契約によりデジタル化に関する画期的なマーケティング手法を得られ、世界中のファンにとってより身近なサービスを提供できます。

新たなサービスとデジタル技術を持った大手企業との提携はバルセロナの目標の一部です。これはフィールドの内外で新たな流れを作ることに役立ちます。

Socios.comとChilizのCEO、Alexandre Drefyus氏
FCバルセロナをSocios.comに迎えることができ非常に興奮しており、世界中の大規模なサポーターと関われることを楽しみにしています。世界中に3億人を超えるファンがいるバルセロナは、国だけでなく文化にも浸透しています。

クラブは間違いなく世界で最も有名で最も支持されているフットボールクラブであり、彼らのファンがクラブの決定に影響を与え始めるのを待ちきれません。バルセロナファンをSocios.comグローバルコミュニティに追加することで、ブロックチェーン技術の普及という目標に一歩近づきます。ファンがアプリをダウンロードするたびに技術が浸透し、ファンがトークンを購入するたびにこの技術の実用例が広がっていきます。

参考:FC Barcelona & Chiliz Join Forces in a New Global Blockchain Alliance

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