台風15号の被災地域で活躍している「吉野家キッチンカー」で話題の大手牛丼チェーン「吉野家」が、国内外4社が提供しているキャッシュレス決済サービスを10日より新たに導入する事を発表した。
吉野家によると今回導入されるキャッシュレス決済サービスは、メルカリの「メルペイ」に加えてソフトバンクグループの「PayPay」、LINEの「LINE Pay」とアリババグループの「アリペイ（Alipay）」の4サービスが10日より導入されたとしている。これによって国内1,182の店舗で、店頭で4社のバーコードを提示して決済する「コード支払い」による支払いが可能になった。
さらに吉野家は今回のサービス開始を記念して、LINE Payとアリペイ利用時にお得に買い物が出来るキャンペーンを発表した。
LINE Payは9月10日から23日までの期間、LINE公式アカウントと吉野家店頭に置いてあるPOP広告で200円の割引クーポンを配布する「LINE Payコード支払いで200円割引」キャンペーンを実施している。
アリペイは9月10日から10月9日までの期間、支払い時に10%OFFとなるクーポンを専用アプリからダウンロードできる「10％OFFクーポンプレゼント」キャンペーンを実施している。
2019年で創業120周年を迎えた吉野家では、便利で幅広い決済サービス提供することで吉野家をもっと気軽に利用できるよう、これからも随時キャッシュレス決済サービスの導入を進めていくとしている。
[参考]
・吉野家 ニュース 2019.9.10(PDF):4種類のキャッシュレス決済導入で吉野家がもっと便利に！
・吉野家 ニュース 2019.9.10(PDF):LINE Payコード支払いで200円割引！
・吉野家 キャンペーン:【9月10日～9月23日】LINE Payコード支払いで200円割引キャンペーン実施！
・吉野家 ニュース 2019.9.10(PDF):アリペイ導入キャンペーン実施、お得な『10％OFFクーポン』をプレゼント！
・吉野家 キャンペーン:【9月10日～10月9日】アリペイ導入キャンペーン、お得な『10％OFFクーポン』をプレゼント！
