2023年10月2日（月）より、「楽天ペイ」と「楽天Edy」の両方が「自治体マイナポイント」の受取用キャッシュレス決済として利用可能になります。
※「楽天Edy」は2021年より「自治体マイナポイント事業」で利用可能。
「自治体マイナポイント」とは、自治体が主体となってマイナポイントを付与する事業で、各自治体が指定する要件を満たすと自治体マイナポイントがもらえます。
「マイナポイント第1弾・第2弾（マイナンバーカードの作成などでマイナポイントが付与される事業）」は国が主体でしたが、その自治体版が「自治体マイナポイント」です。なお「マイナポイント第1弾・第2弾」とは別の事業となるため、付与されるポイントも異なります。
今回は「自治体マイナポイント」の受け取りとして「楽天ペイ」と「楽天Edy」の両方が使えるようになりますが、自治体によって利用可能な決済サービスが異なるので注意が必要です。
自治体マイナポイントを発行している自治体の施策は下記のリンクから確認できます。
自治体マイナポイントがもらえる施策はこちら（自治体マイナポイント）
「楽天ペイ」と「楽天Edy」で自治体マイナポイントを受け取るには、受け取りのための決済サービス登録が必要になり、詳細な手順は下記のページで紹介しています。
