PayPayポイント運用でポイントは増やせる?:おすすめコースから追加・引き出し方まで徹底解説!

PayPayポイント運用は、PayPayポイントを使って投資のような値動きを体験できるサービスです。
元本割れのリスクはありますが、コースの特徴や値動きを確認しながら運用することで、ポイントを増やせる可能性があります。
この記事では、PayPayポイント運用の概要、おすすめのコース、ポイントの追加や引き出しのタイミングなどを徹底解説します。
PayPayポイント運用とは?

「PayPayポイント運用」は、街のお店やネット通販で還元された「PayPayポイント」を使って、本物と同じような動きをする投資信託を運用するサービスです。
1)ポイント運用はとても簡単!
PayPayポイント運用は簡単に始められ、好きな運用コースを選んで、PayPayポイントを追加するだけ!増えたら引き出します。
運用中のポイントは、必要に応じて追加したり、PayPayポイントへ引き出したりできます。
ただし、コースによって追加できる最低ポイント数や取引ルールが異なるため、利用前に各コースの条件を確認しておきましょう。
2)ポイント運用の注意点
PayPayポイント運用は、追加した時のポイント総額を下回ってしまう「元本割れのリスク」があります。
PayPayポイント運用は、追加するタイミングによって、その後の損益が大きく変わります。
ポイントを追加する前に、チャートで現在の値動きを確認しましょう。
PayPayポイント運用の基本

まずは、PayPayポイント運用のコースについて紹介します。
1)運用コースを選ぶ
まず、PayPayポイントを追加する運用コースを12種類の中から選びます。
| コース | 関連銘柄 | 内容 |
|---|---|---|
| ①金(ゴールド) | SPDR Gold Trust(GLD) | 金の価格に連動 |
| ②テクノロジー | INVESCO QQQ TRUST, SERIES 1(QQQ) | ナスダック市場の代表的な100企業の株価指数に連動 |
| ③スタンダード | SPDR S&P500 ETF | アメリカを代表する500企業の株価指数に連動 |
| ④チャレンジ | DIREXION S&P 500 3X(SPXL) | アメリカを代表する500企業の株価指数×3倍に連動 |
| ⑤逆チャレンジ | Direxion Daily S&P 500 Bear 3X (SPXS) | アメリカを代表する500企業の株価指数の反対方向×3倍に連動(空売りコース) |
| ⑥テクノロジーチャレンジ | ProShares UltraPro QQQ(TQQQ) | ナスダック市場の代表的な100企業の株価指数×3倍に連動 |
| ⑦テクノロジー逆チャレンジ | ProShares UltraPro Short QQQ(SQQQ) | ナスダック市場の代表的な100企業の株価指数の反対方向×3倍に連動(空売りコース) |
| ⑧アメリカ超長期国債チャレンジコース | Direxion Daily 20+ Year Treasury Bull 3X Shares | アメリカの超長期国債×3倍に連動 |
| ⑨ビットコインコース | ビットコイン | ビットコインの価格に連動 |
| ⑩イーサリアムコース | イーサリアム | イーサリアムの価格に連動 |
| ⑪逆ビットコイン | ビットコイン | ビットコインの価格と逆に連動 |
| ⑫逆イーサリアム | イーサリアム | イーサリアムの価格と逆に連動 |
それぞれのコースは、特定の指標に沿って運用されています。指標となるのは上記表の「銘柄」です。
Googleなどで検索するとその指数の値動きを確認できます。
①~④、⑥、⑨、⑩のコースは、指標の価格が上がると、PayPayポイント運用でも利益がでます。
一方⑤、⑦、⑪、⑫は、指標が下がると利益がでるコースです。
例えば、④で価格が上がっている時は⑤は損失がでています。逆に④の価格が下がっている時は⑤で利益がでている状態になります。
⑧は、アメリカの長期国債の価値があがる時に利益がでるコースです。長期国債は主に金利に影響され、金利が下がる局面では債券の価値が上がり利益を得やすくなります。
2)運用コースのチャートを調べる
運用コースを選ぶ時は、チャートと言われる値動きグラフを確認しましょう。
PayPayアプリでチャートを確認する方法
PayPayでチャートを見る場合は、PayPayポイント運用を開いて画面の下の方に移動します。

コース一覧が表示されるので、好きなコースを選ぶとそのコースのチャートが表示されます。期間を「1カ月、3カ月、6カ月、1年、5年」から変更できます。

さらに詳しくチャートを知りたい場合は、別のサービスを使う必要があります。
値動きはGoogleファイナンス(無料)でも確認可能です。
PayPayポイント運用は、ポイントを追加するタイミングが重要なので、チャートで確認しましょう。
3)PayPayポイント運用にポイントを追加する手順
PayPayポイント運用に、手動でポイントを追加する手順を紹介します。
PayPayポイント設定を「貯める」に設定していても、運用に追加できます。
PayPayアプリを起動して、メニューから「ポイント」をタップし、次の画面で「運用中ポイント」もしくは「ポイントを使うタブ > ポイント運用」をタップ。
ポイント運用画面の「運用する」を選択し、運用したいコースをタップ。
※ここでは仮に「チャレンジコース」を選択しています。

「追加額」の入力欄に、追加したいポイント額を入力して「追加する」ボタンをタップ。確認画面が表示されたら「追加する」ボタンをタップ。これで追加完了です。

4)PayPayポイント運用にかかる手数料
PayPayポイント運用は、「暗号資産関連」と「それ以外」で手数料が異なります。
4-1)暗号資産関連の手数料
暗号資産関連(ビットコイン・イーサリアムとそれぞれの逆コース)のPayPayポイント運用では、追加・引出時の両方で4.5%程度(随時変動)の手数料がかかります。

「ポイント追加時」に、手数料が差し引かれたポイントが運用ポイントとして追加されます。
追加後に表示される「ポイント評価額」は、引き出し手数料も概算で差し引いた状態で表示されます(追加と引き出しの両方の手数料が差し引かれたように見えます)。
引き出し手数料は、ポイント運用中は差し引かれておらず、実際の引き出し時に4.5%程度が差し引かれます。
この他、暗号資産関連は「受付時間」が決まっているので注意が必要です。
| 米国夏・冬時間 | 注文受付時間 |
|---|---|
| 夏時間 | 月~金 7:05~翌5:55 |
| 冬時間 | 月~金 8:05~翌6:55 |
4-2)暗号資産関連以外の手数料
暗号資産関連以外のPayPayポイント運用は、100ポイント以上を追加する時に1%の手数料がかかります。
PayPayポイント運用から引き出す時には手数料はかかりません。
例えば、1,000ポイント追加したら、手数料10ポイントを差し引いた990ポイントがポイント運用に追加されます。
手数料は、ポイント追加時の確認画面で確認可能です。

手数料を無料にする方法
PayPayポイント追加時の手数料は「100ポイント以上追加する時に発生する」ため、99ポイントの追加を繰り返せば、手数料はかかりません。
ただし、1万ポイントを追加したい場合、ポイント追加を102回繰り返す必要があるため、かなり大変です。
5)PayPayポイント運用の利用設定を変更
PayPayポイント運用では、ポイント追加方法を「手動」または「自動」から選択できます。
- 手動
-
「手動」は、自分の好きなタイミングで、PayPayポイント運用にポイントを追加する仕組みです。
「手動」で追加するための設定
手動の場合は、獲得したPayPayポイントの使い方を「貯める」に設定しておきます。
設定方法は、アプリ下部の「ウォレット」>「貯まったポイント」をタップ。

PayPayポイントの横にある「設定」をタップ。

獲得したポイントの使い方設定で「貯める」をタップし、右上の「保存」をタップします。

- 自動
-
「自動」は、ポイントがたまると自動でポイント運用に追加される仕組みです。
「自動」で追加するための設定
自動で追加する場合は、アプリ下部の「ウォレット」>「貯まった」をタップ。

PayPayポイントの横にある「設定」をタップ。

「運用する」をタップします。

すると、自動追加するコースを決める画面が表示されるので、好きなコースをタップします。

「全コース」は、連動コースに対して順番にポイントを自動追加できるコースです。ポイントを均等に割り振る機能ではありません。
6)PayPayポイント運用の引き出し方
PayPayポイント運用に追加したポイントは、各コースの取引ルールの範囲内で引き出すことができます。
PayPayポイント運用画面の「運用状況」を選択後、ポイントを追加した運用コースをタップ。

ポイントを追加するボタンと同じ場所にある「ポイントを引き出す(交換)」をタップすると引き出せます。

PayPayポイント運用のコツ

ここからは、PayPayポイント運用のコツを紹介します。
なお、ここで紹介する方法は、将来の利益を保証するものではありません。ポイントを追加・引き出す際の判断材料として参考にしてください。
1)運用に使うPayPayポイントについて
すぐに使う予定があるPayPayポイントは、ポイント運用に追加しないようにしましょう。
ポイント運用では、元本を下回る可能性があり、その状態でポイントが必要になるとマイナスの状態で引き出さないといけません。
直近で利用予定のないポイントだけ追加しましょう。
2)PayPayポイント運用でおすすめコース
PayPayポイント運用で編集部がおすすめするのは「チャレンジコース」です。
チャレンジコースは値動きが大きいものの、上昇局面ではスタンダードコースよりも上昇幅が大きくなります。
そのため、下落後の反発を狙う運用では、編集部はチャレンジコースをおすすめします。
もちろん、値動きが大きい分、下落した時の損失も大きくなため、追加後は値動きを定期的に確認しましょう。
「逆チャレンジコース」はおすすめしません。
逆チャレンジコースは、相場が下落すると上昇する仕組みのため、通常のコースとは値動きの考え方が逆になります。
また、株価指数は長期的には上昇する局面も多いため、何も考えずに長期間放置すると損失が大きくなる可能性があります。
初めてPayPayポイント運用をするなら、逆チャレンジではなく、スタンダードやチャレンジから始めることをおすすめします。
3)ポイントを追加するタイミング
ポイントを追加するタイミングとして、下記の2パターンを紹介します。
ポイント追加のタイミングを確認するために、外部ツールがあると便利です。
無料版の「TradingView(チャート)」を使えるようにしておきましょう。
TradingViewの準備方法
TradingViewにログインしたら「マーケットを検索」をタップします。

表示された検索欄に「spxl」と入力し、一覧から「SPXL(NYSE Arca)」をタップします。

画面下に表示される「チャートを開く」をタップすれば完了です。

3-1)下がっていたトレンドが回復してきた時
ポイントを追加するなら、価格が下落している途中ではなく、下落トレンドから上昇トレンドへの転換を確認してからがおすすめです。
トレンドラインを使う場合は、下降トレンドラインを価格が上抜けた時をポイント追加の目安にします。
ただし、一時的に上抜けた後で再び下落する「だまし」もあるため、RSIやニュースなどもあわせて確認しましょう。

「トレンド」とは、値動きの方向性を表す言葉で、トレンドラインはその方向を示す線のことです。トレンドラインは、下落トレンドでは上側の頂点を結んで線を引き、上昇トレンドでは下側の頂点を結んで線を引きます。
3-2)RSIで「売られすぎ」の時
RSIは、ポイントを追加するタイミングを考える際の判断材料の一つとして活用できます。
RSIを使う場合は、30以下をポイント追加の目安にします。
RSIが30以下になると「売られすぎ」と判断され、価格が反発する可能性があります。
ただし、30以下になった後も下落が続くケースがあるため、RSIだけで追加を決めないようにしましょう。
TradingViewでRSIを表示させる方法
TradingViewには最初は表示されていないので、以下の方法で追加します。
画面右上の「インジケーター」をタップします。

検索欄に「rsi」と入力し、表示された「RSI(相対力指数)」をタップします。

画面下に「チャート追加済みのRSI(相対力指数)」と表示されたら、右上の「✕」をタップします。

これで画面が2つに分割され、上にチャート、下にRSIが表示されます。
RSIのグラフの意味は以下のとおりです。
| RSI | 状態 | 編集部での使い方 |
|---|---|---|
| 70~80近辺 | 買われすぎ | 引き出しを検討 |
| 20~30近辺 | 売られすぎ | ポイント追加を検討 |
RSIの「売られすぎ(20~30近辺)」は、ポイントを追加する目安になります。

3-3)ニュースをチェック
各コースの指標は、ニュースや経済指標で変動することがよくあります。
主要な「経済指標」は、マネックス証券が提供している経済指標カレンダーで確認できます。指標が発表される前後は、値動きに注意しましょう。
FOMCが出す声明にも注意が必要です。2022年はFOMCの利上げペースの発表で大きく変動しています。
4)ポイントを引き出すタイミング
追加するタイミングに慣れてくると、今度は引き出すタイミングが難しく感じます。
ポイントを引き出すタイミングは、「上昇トレンドが崩れた時」と「RSIが70~80近辺まで上昇した時」を目安にします。
トレンドラインでは、直近の高値を更新できず、価格が右肩下がりになってきたら引き出しを検討します。
RSIでは、70~80近辺の「買われすぎ」が引き出しの目安です。
ネガティブなニュースや経済指標の悪化なども、今後の値動きを考えるうえでの判断材料になります。
5)アノマリー
理論的には説明できない、経験から得られる規則性のことを「アノマリー」といい、11月はS&P500(スタンダードやチャレンジ)が上がりやすい月と言われています。
必ず上がるわけではないので参考程度に活用しましょう。
PayPayポイント運用でマイナスになった場合

PayPayポイント運用でマイナスになってしまった場合の対応方法を紹介します。
1)ポイントを引き出す
ポイントとはいえ、マイナスになると心が苦しくなる人もいると思います。そういう場合は、我慢せずに、はやめにポイントを引き出しましょう。
引き出したうえで、改めてポイントを追加する方が、心にゆとりができます。
2)定期的にポイントを追加する
長期的に運用する場合は、一度にポイントを追加するのではなく、複数回に分けて追加する方法もあります。
価格が下がった状態で追加すると、それまでより低い価格でポイントを追加できるため、平均的な追加価格が下がる場合があります。
また、値動きにかかわらず一定額を定期的に追加して購入価格を平準化する考え方は「ドルコスト平均法」と呼ばれます。
ただし、その後も価格が下落した場合は損失がさらに大きくなる可能性があるため、追加すれば必ず損失を取り戻せるわけではありません。
3)そのまま運用を続ける
一時的な下落で、すぐにポイントを使う予定がなければ、そのまま運用を続ける方法もあります。
特にスタンダードやチャレンジのように株価指数の上昇方向に連動するコースでは、相場全体が回復すればポイント評価額も回復する可能性があります。
ただし、回復する時期は分からず、さらに下落する可能性もあるため、定期的に値動きを確認しましょう。
ポイント運用に使うPayPayポイントの稼ぎ方

ポイント運用に利用できるのは通常のPayPayポイントです。PayPay残高やPayPayポイント(期間限定)は利用できません。
そこで、PayPayポイントを効率よく獲得できる方法を紹介します。
1)自治体コラボキャンペーンを利用する
PayPayは、毎月自治体コラボキャンペーンを開催しています。
通常よりも還元率が高く、食事だけでなく商品などの購入でも還元されます。
自分の地域が実施していたら有効活用しましょう。
2)ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはクーポン利用がおすすめ
ソフトバンク回線やワイモバイル回線を利用している人は、下記のお得なクーポンを追加料金なしで受け取れます。
ソフトバンクユーザーは、「ソフトバンク限定スーパーPayPayクーポン」と「LYPプレミアム会員限定クーポン」の対象で、ワイモバイルユーザーは「LYPプレミアム会員限定クーポン」の対象です。

スーパーPayPayクーポンでは、半額クーポンや10~20%オフクーポンを配信しており、LYPプレミアム会員限定クーポンでは最大5%還元クーポンを獲得できます。
各クーポンは、PayPayアプリの「クーポン」で配信しているので、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは要チェックです!
3)PayPayクレジットを利用する
基本付与率はPayPay残高が0.5%、PayPayクレジットが1.0%なので、ポイントを多くためたい場合はPayPayクレジットがおすすめです。
| 支払い方法 | 基本付与率 | PayPayステップ達成時 |
|---|---|---|
| PayPay残高 | 0.5% | 最大1.0% |
| PayPayクレジット | 1.0% | 最大1.5% |
4)ebookjapanを利用する
ebookjapanで漫画を購入するなら、通常日に買わず、コミックウィークエンドの開催日を狙うのがおすすめです。
コミックウィークエンドなどのキャンペーン開催日にまとめて購入すると、PayPayポイントを効率よく獲得できます。
コミックウィークエンドは金曜日を中心に開催されており、土日やその他の日に実施されることもあります。
キャンペーンへの参加には開催日ごとのエントリーが必要です。PayPayポイント付与の対象となる場合は、原則として支払額の全額をPayPayで支払う必要があります。
5)PayPayグルメを利用する
PayPayグルメを使って、飲食店をネット予約して来店すると、PayPayポイントをためることができます。
予約時の画面で獲得ポイントを確認できます(大人の人数のみが対象)。
| 時間帯 | 通常会員のポイント獲得数 |
|---|---|
| ディナー | 人数x200円分 |
| ディナー以外の時間帯 | 人数x100円分 |
6)他社ポイントを交換して利用する
PayPayポイントは、他社ポイントから交換することが可能です。
PayPayポイントに交換可能なポイントには、次のものがあります。
- ソフトバンクポイント
- LINEポイント
- モッピーポイント
- オリコポイント
- ソフトバンクポイント
LINEポイントは25ポイントから手数料無料で交換できるので、おすすめの交換方法です。

7)ヤフービッグボーナスを利用する

「ヤフービッグボーナス」は、Yahoo!ショッピングが定期的に開催しているビッグセールです。
期間中は通常よりもポイント還元率がアップする仕組みあり、「ボーナスストアPlus」で還元率がアップしているストアで購入したり、LYPプレミアム会員専用の「ボーナスストア」で購入したりすることで、PayPayポイントを効率よくためられます。
よくある質問
ポイント運用で増えた分だけ引き出すことはできますか?
運用中に表示されているプラス分は、PayPayポイントとして確定しているわけではありません。実際にPayPayポイントとして利用するには、ポイント運用から引き出す必要があります。
ポイント追加時に手数料を取られないようにする方法はありますか?
99ポイントずつ追加することで手数料の支払いを回避できます。PayPayポイント運用では、ポイント追加時に100ポイントから1%の手数料が発生します。
ポイント運用にPayPay残高は利用できますか?
PayPayポイント運用に使えるのは、PayPayポイントのみです。
PayPay残高は「PayPayマネー」または「PayPayマネーライト」のため利用できません。
ポイント運用にPayPayマネーは利用できますか?
「PayPayマネー」や「PayPayマネーライト」は、PayPay残高に分類されるため使えません。
PayPayマネーは、銀行口座、コンビニATM、ヤフーフリマやヤフーオークションからチャージした時のPayPay残高のことです。
PayPayマネーライトは、PayPayクレジット、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いからチャージした時のPayPay残高のことです。
ポイント運用で初心者が逆チャレンジをしない方がよい理由は?
以下の画像は「逆チャレンジ」コースの5年分チャートです。チャートは右肩下がりで、運用していた場合は損失(-93.99%)となっています。

人間は損を回避しようとする生き物なので、損失がでてしまうと「損切り」が難しくなってしまいます。
ですが「逆チャレンジ」の場合は、短期的には戻す可能性はあるものの、そのまま放置すると損失が膨らむ可能性の方が高いです。
一方、「チャレンジ」コースはS&P500の上昇局面では大きく値を戻す可能性があります。実際に過去5年間のチャートでは大きく上昇しています。
逆チャレンジと比較すると通常の株価上昇局面の恩恵を受けやすいため、初心者が「逆チャレンジ」と「チャレンジ」で迷った場合は、チャレンジコースをおすすめします。

PayPayポイント運用で引き出すとPayPay残高になりますか?
PayPayポイント運用でポイントを引き出すと、PayPayポイントに加算されます。PayPay残高には加算されません。
PayPayポイント運用を2カ月試した結果
実際に筆者が約2カ月間「チャレンジコース」で運用した結果は下記のとおりです。
追加したPayPayポイントは「36,614ポイント」の1回。追加した直後は、元本割れもありましたが、一度も引き出さずに継続運用した結果+6,942(2022/12/13時点)に増やすことができました。最高で+10,443という時もありましたが、欲がでて引き出さずにいると減ってしまいました。
なお、運用中に表示されている利益は、引き出すまではPayPayポイントとして確定していません。利益をPayPayポイントとして利用したい場合は、タイミングを見て引き出しましょう。

2022/12/21追記:2022/12/15のFOMCで0.5%の利上げが発表されました。株式市場にとっては比較的よいニュースでしたが、動きは軟調で、RSIは50あたりをキープしていました。
11月は比較的上がりやすいというアノマリーがありますが、それを過ぎ、年末ラリーに向けて売られると考え、12/16に全ポイントを引き出しました。結果は+3,741でした。
2025年4月現在、トランプ大統領の相互関税で乱高下の大きい相場が続いています。
少し遅めでテクノロジー逆チャレンジコースを使って30,000 ptでエントリーしましたが、予想が大きくハズレて市場は上昇。大きく含み損を抱えてしまったので4,420 ptで損切りしました。
その後、RSIもかなり低くなっていたのでチャレンジコースでエントリー。運よく相互関税に対して90日間の猶予が発表され、大きく上昇したところで引き出し13,895 pt獲得できました。

PayPayポイント運用まとめ:余裕をもって投資体験を!

以上、PayPayの「PayPayポイント運用」について、運用方法や注意点、コース選びのポイント、運用する際に確認したいポイントなどを紹介しました。
編集部では、値動きが指標に連動している「スタンダード」や「チャレンジ」コースから始めるのがおすすめです。一方、「逆チャレンジコース」は通常のコースとは値動きが逆になるため、慣れないうちは避けた方がよいです。
ポイントを追加・引き出すタイミングを考える際は、RSI(相対力指標)やトレンドライン、ニュースなどを判断材料として活用できます。
ただし、これらの指標だけで今後の値動きを予測できるわけではありません。
運用中にマイナスになった場合も、必ず価格が戻るとは限りません。
コースの特徴や値動きを確認しながら、引き出す、そのまま運用を続ける、追加するなどの対応を検討しましょう。
特に「逆チャレンジ」など相場と逆方向に連動するコースは、長期間放置すると損失が大きくなる可能性があるため注意が必要です。





