USJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）でコード決済の「PayPay（ペイペイ）」が利用可能かどうかを紹介！
また、PayPay以外のキャッシュレス決済やお得なチケットについても説明します。
目次
USJ（ユニバ）でPayPayは使える
USJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）でPayPay（ペイペイ）は使えます。
「PayPay残高払い」を利用した場合のポイント還元率は0.5％（200円につき1ポイント）で、「クレジット（旧PayPayあと払い）」の場合は1％還元です。また、PayPayステップの条件達成で＋0.5％アップします。
| PayPay残高払い | クレジット （旧PayPayあと払い） |
|
| 基本還元率 | 0.5％ （最大1％） |
1％ （最大1.5％） |
年パスを買う場合は、PayPayの利用上限に注意が必要です。
なお、ポイント還元率であれば最大7％還元の「三井住友カードを設定したスマホ決済」の方がお得になります。
PayPayが使える場所
USJパーク内にあるパーク内レストラン、物販ショップ、レンタルサービスでPayPayが利用できます。
お土産を買う時の物販ショップでも利用可能です！
PayPayが使えない場所
ワゴン販売など一部利用できな施設があります。
オンラインチケット購入で使える？
USJのオンラインチケット購入では、直接PayPayで支払うことはできません。
ただし、支払い時に「コンビニ支払い」を選択することで、コンビニでPayPayを使って支払うことが可能です。
例えば、「コンビニ支払い」でローソンを選択した場合、購入手続き完了時に表示される情報を店内にあるLoppiに入力し、出力された申込券を使ってレジで支払う時にPayPayが利用できます。
ユニバーサル・シティウォークで使える？
ユニバーサル・シティウォークで、PayPayは利用可能です（スシロー ユニバーサル・シティウォーク大阪店など、一部利用できない店舗もあります）。
この他、VISA、MasterCard、JCBなど各種カード、WAON、QUICPayも利用できます。
ユニバーサル・シティウォーク大阪は、USJのチケットを持っていなくても誰でも無料で入場できるUSJに隣接するショッピング施設です。
ユニバグッズが購入できる「ユニバーサル・スタジオ・ストア」をはじめ、たこ焼きの食べ比べができるエリア、551蓬莱、ハードロックカフェなどの店舗があります。
USJ（ユニバ）のお得な支払い方法
【最大7％還元】三井住友カードのスマホタッチ決済
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）で、対象カードの「スマホのVISA・Mastercardタッチ決済」を利用すれば、ポイント還元率が「7％ポイント還元」になります。カード現物のVISA・Mastercardのタッチ決済でも5％ポイント還元です。
一部を除く、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンおよび、ユニバーサル・シティウォーク大阪のグッズ、食事、お土産購入時に利用できます。
Oliveフレキシブルペイ（クレジットモードのみ）、三井住友カード VISA/ Mastercard（NL）など、複数のカードが対象となっており、詳細はキャンペーンページで確認できます。
なお、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外となっており、一定金額（原則、税込1万円）を超えるとタッチ決済を利用できなくなるので注意が必要です。
【ポイント最大20倍】JCBオリジナルシリーズパートナーの特典利用
ポイントアップ期間中に「ポイントアップ登録」のうえ、対象カードで「スタジオ・パス」の購入やパーク内で決済を行うと、Oki Dokiポイントが最大20倍たまります。
「スタジオ・パス」は、USJ公式WEBチケットストアからの購入分のみが対象です。
なお「JCB カード WおよびJCB カード W plus L」はポイントアップ対象外となっています。
ポイントアップ期間は、2024年3月18日（月）～9月15日（日）まで。
【最大5％還元】イオンカード（ミニオンデザイン）の特典利用
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）で、イオンカード（ミニオンズ・デザイン）のクレジット払いを利用する5％還元（税込200円ごとに10 WAON POINT）になります。
USJ（ユニバ）で使えるキャッシュレス決済
USJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）で使えるキャッシュレス決済は下記のようになっています。
USJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）で使えるキャッシュレス決済
- QRコード決済
- 電子マネー
- クレジットカード
QRコード決済が使える
USJで使えるQRコード決済は下記のとおりです。
また、AlipayとregionPAY（おおさかPAY）が使えます。
regionPAYは、全国旅行支援で「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」でもらったクーポンを「おおさかPAY」にチャージすると、USJ内の一部の店舗でQRコードを使って支払えます。
電子マネーが使える
USJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）では、WAON、iD、QUICPayが使えます。
なお、ショップやレストランでは利用できますが、ワゴンなどでは利用できません。
クレジットカードが使える
USJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）では、VISA、JCB、MasterCard、アメリカンエキスプレス、イオンカード、銀聯カードが使えます。
なお、電子マネー同様、一部利用できないところがあります。
クレジットカードの中でもポイント還元率が最大7％となる「三井住友カード」の利用がお得です。
USJ（ユニバ）で使えるポイントカードはある？
USJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）で使えるポイントカードはありません。
USJ（ユニバ）のお得な割引
【割引】誕生月にスタジオパスを特別価格で購入可
誕生月とその翌月は、スタジオパスを特別価格で購入できます。
また、対象は誕生月の人だけでなく、同伴者5名まで、割引対象です。
【割引】学生専用の学割パスなどを期間限定販売
学生（大学生・大学院生、短大生、各種専門学校生、高校生、中学生）で、学生証、または生徒手帳をスタジオパス購入時に提出（アップロード）できる人は、「≪ユニ春限定≫ ほぼ2デイ学割パス」を購入できます。
「ユニ春限定」は、1デイ・スタジオ・パスの価格でほぼ二日遊べるスタジオパスです。1日目は13:00から入場でき、2日目は丸一日遊べます。
営業時間・スケジュールでスタジオパスを攻略
USJの通常の営業時間は、平日は「09:00～19:00」まで、土・日は「09:00～20:00」までとなっています（開始時間は1時間ほど前後します）。
しかし、季節によって、営業時間が21時や22時までのびる日があり、その日に行けば長くUSJで遊べます。長く遊びたいなら、公式サイトの営業時間・スケジュールチェックは必須です。
特に、日曜日に21時まで営業している日は、翌日、仕事や学校などがあるためか、20時半以降はかなりすいてきます。アトラクションの待ち時間も一気に短くなるのでおすすめです。
※アトラクションの待ち時間はUSJ公式アプリで確認できます。
なお、見たいショーや乗りたいアトラクションがある場合は、休止情報もチェックしておきましょう。
※営業時間は予告なく変更する場合があります。
ユニバーサル・エクスプレス・パスは必要？
USJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）には、アトラクションの待ち時間を短縮でき、人気エリアの入場も確約してくれる特別なチケット「ユニバーサル・エクスプレス・パス」があります。
来園頻度で決める
結論としては、頻繁に来園できないのであれば、ユニバーサル・エクスプレス・パスの購入がおすすめです。
関西圏に住んでいてまたこれるなら購入しなくてもいいと思いますが、関東圏であまり頻繁にこれないのであれば、待ち時間で「街並み」や「雰囲気」を感じる時間が減ってしまうのはもったいないです。
また、子供がいる場合も待つだけで疲れてしまうので、エクスプレス・パスがあった方が楽しめると思います。
以下は、人気アトラクションの平日11時頃の待ち時間ですが結構待つことになります。
エクスプレス・パスの価格
エクスプレス・パスは、1デイ・スタジオ・パスなどのスタジオ・パスとは別に購入が必要になります。
価格は、4つのアトラクションの待ち時間を短縮できる「ユニバーサル・エクスプレス・パス4」は、税込￥6,800～￥7,800程度。
7つのアトラクションの待ち時間を短縮できる「ユニバーサル・エクスプレス・パス7」になると1万円以上になるので安くはないです。
アトラクション体験時間に注意！
エクスプレス・パスは、アトラクションを体験できる時間が決まっており、購入時に一覧から選んで決めます。
その時に注意しないといけないのが「人気エリアの再入場不可」です。
入場自体は確約されているのですが再入場はできないので、そのエリア限定のお土産の買い忘れなどに注意しましょう。
PayPay利用上限に関する注意点
PayPay残高支払いやPayPayクレジット（旧あと払い）を利用する時の利用上限やチャージ上限について解説します。
現時点の利用上限
現時点での利用上限を確認したい場合は「PayPayアプリ」を使って確認できます。
ホーム画面のバーコードが表示されているところにある「Tap」をタップすると、カードが裏返って「利用上限」が表示されます。
これで、現時点でのPayPayの利用上限が確認可能です。
PayPay残高支払いの利用上限
「PayPay残高支払い」の利用上限は、チャージ可能な残高が上限です。
主なチャージ方法と上限は以下のとおり。
| チャージ方法 | チャージ上限 |
| 銀行口座 | 50万円（過去24時間） 200万円（過去30日間） |
| PayPayクレジット （旧あと払い） |
50万円（過去24時間） 200万円（過去30日間） |
| 現金 （セブン銀行ATM/ローソン銀行ATM） |
50万円（過去24時間） 200万円（過去30日間） |
なお、「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」によるチャージも利用できますが、毎月2回目以降利用する場合は「2.5％」の手数料がかかってしまうので注意が必要です。
PayPayクレジットの利用上限
PayPayクレジット（旧あと払い）の場合は「本人確認の有無」で利用上限が異なります。
| 本人確認 | 利用上限 |
| 完了済み | 50万円（過去24時間） 200万円（過去30日間） |
| 未完了 | 10万円（過去24時間） 10万円（過去30日間） |
大型家電などを購入する場合は、本人確認未完了だと「上限にひっかかってしまう可能性がある」ので注意が必要です。
「本人確認未完了」の場合は、ホーム画面「アカウント」を選択し、アカウント名の下の［本人確認が完了していません］をタップします。
本人確認に利用する書類を選んで、手順に沿って申請することで、利用上限を解除できます。
他社カードを設定した時の利用上限
PayPayカード以外のクレジットカードを設定して利用している場合も「本人認証の有無」で利用上限が異なります。
また、PayPayカードよりも利用上限が低いので注意が必要です。
| 本人認証 | 利用上限 |
| 本人認証済み | 2万円（過去24時間） 5万円（過去30日間） |
| 本人認証未設定 | 5,000円（過去24時間） 5,000円（過去30日間） |
「本人認証未設定」の場合は、ホーム画面「アカウント」＞「支払い管理」を選択し、利用するクレジットカードの「利用上限金額を増額する」をタップします。
手順に沿って、本人認証（3Dセキュア）を設定することで、利用上限を上げられます。
開催中のPayPayキャンペーン
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PayPayは毎月どこかの自治体とコラボして「10％以上」のPayPayポイントを還元するキャンペーンを開催しています。
自分の自治体をチェックしてPayPayでポイ活しましょう！
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PayPayアプリの「クーポン」をタップすると「会員限定」クーポンに表示されているので、右上のアイコンで見分けて使いましょう。
4月は、コークオン、ダイソー、マクドナルドで使える半額還元クーポンがもらえます。その他、デニーズ、サンマルクカフェ、西松屋で使える30％、10％オフクーポンも配信中です。
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5,000ポイント以外に、さらにポイントがもらえる方法も紹介！
