GOタクシーでPayPay(ペイペイ)は使える?【お得な支払い方法は?】
GOタクシーは、タクシーが呼べるアプリです。最短15分後から、日時を指定して、いつでも希望の時間にタクシーを手配する「AI予約」などが利用できます。
以下から、GOタクシーでPayPayが利用可能か、また利用可能な支払い方法には何があるのかについて、詳しく紹介します。
GOタクシーでPayPay(ペイペイ)は使える
タクシーが呼べるアプリ「GOタクシー」の支払方法で「GO Pay」を選択した場合はPayPay(ペイペイ)が使えます。
事前に「GO Pay」の支払方法にPayPayを登録することで利用可能になり、アカウント連携することでPayPayアプリへの遷移もなくなり、すぐに決済が可能です。
なお「車内決済」を利用する場合は、タクシー会社によってPayPay(ペイペイ)の利用可否が異なるため、決済前に確認しましょう。
「PayPay残高払い」を利用した場合のポイント還元率は0.5%(200円につき1ポイント)で、「PayPayクレジット払い(旧あと払い)」の場合は1%還元です。
どちらもPayPayステップの条件達成で+0.5%アップします。
PayPayクレジットの場合は「カードゴールド」を設定することで、さらに+0.5%が加算されます。ただし、カードゴールドは年会費がかかる点に注意が必要です。
項目 | PayPay残高払い | PayPayクレジット払い | |
一般カード設定 | カードゴールド設定 | ||
基本還元率 | 0.5% | 1% | 1% |
PayPayステップ達成特典 | +0.5% | +0.5% | +0.5% |
ゴールド特典 | - | - | +0.5% |
最大還元率(合計) | 1% | 1.5% | 2% |
【トリプルマイルキャンペーン】GO Pay利用で1マイルあたり3倍のマイルがたまる!
GOアプリは、「d払いでGO!毎月500万ポイント山分けキャンペーン」を開催しています。
GOアプリの決済手段を「d払い」に設定し、タクシーを利用することで参加できます。対象の乗車1回につき1口としてカウントされ、毎月の総口数で500万dポイントが山分けされます。
キャンペーン期間は、2023/12/1(金)~終了日未定。
GOタクシーで使えるスマホQRコード決済は?
GOタクシーアプリの「GO Pay」で使えるコード決済は下記のとおりです。
GOタクシーで使える支払い方法
GOタクシーでは、下記の支払い方法が利用可能です。
利用可能な支払い方法
- 車内決済
- GO Pay
車内決済
車内決済は目的地についた時に、現金やタクシー会社所定の方法で料金を支払う方法です。
対応している支払い方法は、タクシー会社によって異なるため、乗車時に確認しておきましょう。
利用可能なタクシー会社は、GOアプリ画面下の「メニュー」>「タクシー会社」を選択し、「すべて」タブをタップします。利用するエリアを選択すると利用可能なタクシー会社一覧が表示されます。
なお、タクシーを呼ぶ時に「車内決済」を指定した場合は、後から「GO Pay」に変更できません。
GO Pay
「GO Pay」は、GOアプリを使ったキャッシュレス決済です。後席に専用タブレットを搭載している車両で利用できます。
d払いとクレジットカードを設定でき、登録できるクレジットカードは、Visa、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Clubとなっています。
GOタクシーでお得な支払い方法
マイルがたまる
GOタクシーでは、GOアプリの「メニュー」>「アカウント情報」からANAマイレージクラブ/JALマイレージバンクの会員情報を登録すると「走行距離1mile相当の決済金額」につき1マイルたまります。
「走行距離1mile相当の決済金額」は640円(税込)ですが、2023年5月1日(月)以降は740円(税込)に変更になります。
GOに友達紹介するとクーポンがもらえる
GOタクシーを利用していない友達にGOアプリを紹介して、友達が紹介コードでアプリを登録すると友達に2,000円分のクーポンが付与されます。
さらに友達が乗車すると紹介者も2,000円分のクーポンがもらえます。
紹介コードは、GOアプリの「メニュー」>「友達紹介【2,000円分】」から確認できます。