楽天市場の支払い方法を徹底比較!PayPayを使う方法・ポイント還元最大化について解説

楽天市場で「いつも使っているPayPayやd払いは使える?」「結局、どの支払い方法が一番おトク?」といったことが気になることはありませんか?

この記事では、意外と知られていないPayPayなどのQRコード決済を楽天市場で使う方法や、ポイント還元を最大化するルートについて解説します。

この記事で分かること
  • 楽天市場で使える全ての支払い方法がひと目でわかる
  • PayPayやd払いなどのQRコード決済を支払いに使う方法を紹介
  • ポイントを最大限に貯めるための「一番おトクな支払い方法」
目次

楽天市場での支払い種別一覧

楽天市場では、複数の支払い方法の中から、自分にあった方法を選択できます。

自分の使いたい方法があるか、下記の一覧で確認しましょう。

お店によって選べる内容が多少異なりますが、基本的には以下の表のようになっています。

支払い種別主なブランド・内容例Steamストアでの利用可否備考
スマホ決済PayPay/d払い/au PAY/メルペイ〇 使えるバーチャルカード経由で間接的に利用可
楽天ペイ✕ 使えない楽天キャッシュなどは使える
クレジットカードVISA/Mastercard/JCB/American Express など〇 使えるデビットカード・プリペイドカードも利用可
銀行振込銀行口座/ATM〇 使える振込手数料がかかる
後払い請求書〇 使える請求書発行手数料(250円)がかかる
Apple PayiPhone利用時〇 使えるiPhoneのWalletにカードの追加が必要
コンビニ決済セブンイレブン/ファミリーマート/ローソン〇 使える30万円以上の支払いは不可
PayPalPayPalアカウント〇 使える予約・定期など対応していない場合がある
共通ポイント楽天ポイント〇 使える購入時に指定

楽天市場で使える「スマホコード決済」

PayPayなどを使っている人であれば、いつも利用しているコード決済が使えれば便利ですよね。

ここでは、楽天市場で使える主要なコード決済とその方法について紹介します。

PayPay・d払い・au PAY・メルペイ:バーチャルカードが使える

楽天市場では、PayPay・d払い・au PAY・メルペイのQRコード決済は利用できません。

かわりに、各社が発行している「バーチャルカード(ネット専用カード)」を使うことで、ポイントや残高を使って支払いができます。

  • PayPay(ペイペイ)
    • PayPayアプリ内で「PayPay残高カード(バーチャル)」を発行して、Visaカードとして利用できます。
  • d払い
    • d払いのサービス一覧から「バーチャルカード」を発行すれば、Visaカードとして利用可能です。
  • au PAY
    • 「au PAY バーチャルカード」を発行するとMastercardとして利用でき、Pontaポイントや残高が使えるようになります。
  • メルペイ
    • メルペイもMastercardの「バーチャルカード」が発行でき、メルカリの売上金を利用してお買い物ができます。

楽天ペイ:楽天市場では使えない

楽天ペイは、楽天グループですが「楽天市場」では利用できません。

楽天ペイで利用する「楽天キャッシュ」や「楽天ポイント」は、楽天市場の注文画面で利用可能です。

勘違いしてしまうのが、楽天市場以外の提携サイト(例:TOHOシネマズ、無印良品ネットストアなど)では、「楽天ペイ(オンライン決済)」という名称のサービスが利用できることです。

そのため、楽天市場でも利用できると思いがちですが、提携サイトで使える楽天ペイは「楽天ID」を使って決済する仕組みで「QRコードの楽天ペイ」とは異なります。

クレジットカード:対応ブランドと注意点

ネットショッピングで一般的な決済方法といえば、クレジットカードです。

ここからは、楽天市場で使えるカードブランドと注意点について紹介します。

対応ブランド

楽天市場は、以下のブランドに対応しています。

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • Diners Club
  • American Express

楽天市場で使うなら「楽天カード」がおすすめの理由

楽天市場では「楽天カード以外」も利用できますが、カードの通常還元分しかもらえません。

ところが、「楽天カード」を利用すれば、ポイント還元や特典面で他のカードより大きなメリットがあります。

誰でも簡単にできる「ポイント還元率アップ」が下記の2つです。

「SPUの楽天カード特典分:+1倍」

楽天市場で楽天カードを利用するだけ。

楽天カードの通常還元に加えて+1倍になるので、合計2%還元になります。

「毎月開催している5と0のつく日:+3倍」

毎月5、10、15、20、25、30日の00:00~23:59までに、エントリーして楽天市場で楽天カードを使って支払うだけ。

「楽天カード通常還元」と「SPUの楽天カード特典分」に加えて+1倍になり、合計3%還元になります。

もし、楽天銀行口座を開設している人であれば、楽天カード利用代金の引落を楽天銀行口座にすることで+0.3倍になります。

参考:楽天市場 SPU(スーパーポイントアッププログラム)

知らないと損する!「楽天カード」を使った時の注意点

楽天市場で楽天カードを利用するとお得ですが、知らないと損する注意点がいくつかあります。

主な注意点を3つ紹介します。

①ポイント還元には「上限」がある

SPUやキャンペーンで還元されるポイントは、カード種別に応じた還元上限が設定されています。

楽天カード関連のポイント還元上限は次のとおり。

楽天カードの通常還元分・還元上限なし(通常ポイント)
SPUの楽天カード特典分・楽天プレミアムカード※1:5,000ポイント(期間限定)
・その他の対象カード:1,000ポイント(期間限定)
毎月開催している5と0のつく日・1,000ポイント(期間限定)

※1楽天プレミアムカード(楽天ブラックカード、楽天ビジネスカードを含む)

②付与されるポイントの種類に注意

楽天ポイントは2種類あります。

「通常ポイント」の有効期限は、最後にポイントを獲得した月を含めた1年間です。

ただし、期間内に1度でもポイントを獲得すれば、有効期限が延長されるため無期限で使うことも可能です。

一方、「0と5のつく日」などは「期間限定ポイント」のため、放置すると失効します。

種類有効期限特徴
通常ポイント1年使いやすい
期間限定ポイント期限あり(約1ヶ月〜2ヶ月)失効しやすい
③キャンペーンにはエントリーが必要

キャンペーンによりますが、エントリーが必須となっているものがあります。

お買い物後にエントリーしても対象になるケースは多いですが、確実ではないので事前にエントリーしておきましょう。

非ポイント還元系の支払い方法

楽天市場で、基本的にポイント還元がつかない支払い方法をまとめて紹介します。

銀行振込

楽天市場では「銀行振込(前払い)」が支払い方法として選べます。

注文確定後に楽天市場から指定口座(多くは楽天銀行)への振込案内がメールで届き、振込の確認ができてから商品手配が進みます。

振込手数料は購入者負担です。

振込名義を間違えると入金確認が遅れる、あるいはキャンセル扱いになる可能性があるため注意しましょう。

後払い(請求書払い)

楽天市場の「後払い決済」は、商品受け取り後に請求書で支払う方法です。

コンビニや銀行で支払えますが、請求書発行手数料として250円(税込) がかかります。

請求書の支払い期限内に支払わないと延滞扱いとなる可能性があるので、期限に注意が必要です。

Apple Pay(iPhone利用時)

楽天市場では、Apple Pay 経由での支払いが可能な場合があります。

Apple Payに追加したクレジットカード(例:楽天カードなど)を使って決済する方法で、iPhoneやiPadの Wallet にカードを登録しておく必要があります。

ショップや購入条件によって、利用できない場合があります。

コンビニ決済(セブンイレブン/ファミリーマート/ローソン)

楽天市場では、注文後に送られてくる支払い案内メールに記載された番号などを使ってコンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート)で前払い決済 が可能です。

ただし、30万円(税込)以上の支払いにはコンビニ支払いは利用できません

支払い完了後に発送手配が行われるため、期限内に支払わないと注文が自動キャンセルになる場合があります。

その他の支払い方法

楽天市場では、一部のショップでPayPal(ペイパル)決済を選べる場合があります。

PayPalは世界的に広く使われるオンライン決済サービスで、PayPalアカウントにクレジットカードや銀行口座を登録して安全に支払う仕組みです。

この他、代金引換、請求書払い、Alipay(支付宝)が使える場合もありますが、すべての店舗で対応しているわけではないので、支払い方法選択時に表示されるか確認が必要です。

楽天市場の「お得な支払い方法」

「どうやって支払うのが一番おトクなの?」というお得な支払いルートについて紹介します。

ポイントを効率よく貯める!おすすめの支払い方法

以前は、楽天カードから「楽天キャッシュ」にチャージしてから支払う方法がありました。

しかし、2024年6月からチャージによるポイント付与がなくなるなどの変更があったため、現在は楽天市場内で楽天カードを使ってそのまま支払うのが、シンプルでポイントもしっかり貯まる方法となっています。

お得な支払い方法としては、「セール」+「キャンペーン」+「SPU」+「楽天カード」の組み合わせです。

楽天市場セールキャンペーンSPU楽天カード
・楽天スーパーセール
・お買い物マラソン
・超ポイントバック祭
・ブラックフライデー
・大感謝祭
・5と0のつく日
・ワンダフルデー
・ご愛顧感謝デー
・勝ったら倍
・Rakuten Brand Day
・SPU・楽天カード

ポイント還元率アップの「王道パターン」

  • お買い物マラソン(またはスーパーセール)」
  • + 5と0のつく日
  • + SPU最大化
  • + 楽天カード払い

これが最も再現性が高く、失敗しにくい組み合わせです。

お買い物マラソンやスーパーセールの買い回り系セールは、倍率の伸びが大きく「最大10倍(ショップ買い回り)」になります。

購入金額ではなく「ショップ数」で上がるため、日用品を分散して買えば倍率を上げやすくなります。

さらに、「5と0のつく日」はセールと併用できるので、倍率の底上げが可能です。

SPUで常時ブーストしつつ、必須アイテムの楽天カードを使えば、他社カードでは実現できないポイント倍率にできます。

支払いのタイミングを工夫すれば、このようにポイント倍率を増やせます。

知っておきたい「ポイントの使い分け」

「結局、楽天カードが一番お得なんだな」と分かっていただけたかと思います。

では、「他社カードを使う理由があるのか?」について解説します。

「バーチャルカード」どっちを使うべき?

基本的に楽天カードの利用が一番お得ですが、キャンペーンでたまったPayPayポイントや、期間限定のdポイントが、使い切れずに残っていませんか?

そんな時に「他社のポイント」を楽天市場で上手に使い切る方法が「バーチャルカード」です。

使い分けの基準は、「ポイントを貯めたいか、余っているポイントを使いたいか」で考えるとスッキリします。

楽天ポイントをどんどん貯めたい時:

迷わず「楽天カード」を選びましょう。SPU(ポイントアップ)の恩恵を受けられるので、効率よくポイントが貯まります。

他社で貯まったポイントを使い切りたい時:

「期限が近いdポイントがある」「メルカリの売上金でお買い物をしたい」という時は、各社のバーチャルカードの出番です。

楽天市場なら、本来は使えない他社のポイントも、カード番号を入力して、ポイント消化できるのが大きなメリットです。

自分にぴったりの支払いルートを見つける手順

最後に、実際にお買い物をするときに、お得な支払いを見つけるためのステップを紹介します。

  • まず「5」か「0」のつく日まで待つ
    • 急ぎでないなら、この日まで待つのが一番お得
  • キャンペーンにエントリーする
    • 楽天市場のトップページに各種キャンペーンバナーが表示されるので、そこからエントリー
  • 支払い方法を選ぶ
    • 基本は「楽天カード」で決済
    • 他社のポイントが余っているなら、事前に発行した「バーチャルカード」の番号を入力する

支払い方法を自由に選べるようになると、楽天市場でのお買い物をもっと賢く利用できます。

よくある質問(FAQ)

PayPayポイントは楽天市場で使える?

直接は使えませんが、PayPayアプリで「バーチャルカード(カード番号)」を発行し、それをクレジットカードとして登録すれば、PayPayの残高やポイントでお買い物ができます。

楽天ポイントで支払っても、またポイントはつくの?

はい、ポイントを使ってお買い物をしても、その利用分に対して基本のポイント(楽天会員分)が付与されます。

まとめ:楽天市場の支払い方法

楽天市場では、クレジットカードや銀行振込といった基本決済に加え、バーチャルカードを活用することでPayPayやd払いなどのQRコード決済残高も利用可能です。

ただし、支払い方法としては、ポイント還元率を最大化できる「楽天カード」での決済が最もおすすめのルートです。

ポイントがたまったら、楽天ポイント運用などの投資体験にチャレンジしてもいいかもしれないですね。

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この記事を書いた人

2級FP技能検定保有。クレジットカード10枚以上。
PayPayクーポン(5%)を使いつつ、クーポンがない場合は楽天ペイ(1.5%)を利用。さらに特定のお店は三井住友カードのタッチ決済(7%)でお得に決済。簡単にできるお得なポイ活を紹介します!

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