PrimeVideo(プライムビデオ)は、オリジナル作品の豊富さやリーズナブルな利用料金が魅力の動画配信サービスです。
この記事では、PrimeVideoの特徴やデメリット、料金プランについて紹介します。
目次
PrimeVideo(プライムビデオ)の特徴
PrimeVideo(プライムビデオ)は、アマゾンプライム会員になると利用できる動画配信サービスです。
アマゾンプライム会員になると、PrimeVideo以外にもアマゾンで購入した商品の配送料が無料になるサービスなども利用できます。
また、プライムビデオでしか配信していない「Amazonオリジナル」作品を観ることができ、月額料金もお手頃価格です。
Amazonプライムを他社サービスの一番安いプランを比較すると下記のようになります(2023年1月時点)
月額600円(税込) | 月額790円(税込) | 月額1,026円(税込) | 月額2,189円(税込) |
無料期間30日間 | 基本無料期間なし | 基本無料期間なし | 無料期間31日間 |
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PrimeVideo(プライムビデオ)のデメリット
PrimeVideo(プライムビデオ)のデメリットは、プライム会員特典(追加料金なし)で観ることができる映画やドラマのラインナップがやや古いことです。
最新版や話題作といった部分では物足りなさを感じるかもしれません。最新版などはレンタル料金を別途支払うこうとで観れます。
PrimeVideo(プライムビデオ)のプランと料金
PrimeVideo(プライムビデオ)を利用するにはプライム会員になる必要があり「Amazonプライム会員」と「Prime Student」があります。
プライム会員になれば、プライムビデオ以外に「無料配送サービス」や「Prime Reading」なども利用できます。詳細は各会員登録ページに記載があります。
※Amazonプライム会員から申請してもらうことで、家族会員になれますがプライムビデオは見れません。
Amazonプライム会員 | Prime Student | |
対象 | 一般会員 | 学生会員 |
無料トライアル期間 | 30日間 | 6カ月間 |
月額料金 | 600円(税込) | 300円(税込) |
年間料金(一括) | 5,900円(税込) ※約492円/月 | 2,950円(税込) ※約246円/月 |
会員登録 | Amazonプライム会員はこちら | Prime Student会員はこちら |
学生であれば、「Prime Student」を利用することで一般会員の半分の利用料金になります。
Amazonプライム会員の支払い方法
Amazonプライム会員の料金を支払うとPrimeVideoを観ることができます。
利用可能な支払い方法は下記のとおりです。
Amazonプライム会員の料金支払い方法
- クレジットカード
- キャリア決済
- Paidy
- Amazonギフト券
- パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
クレジットカード
以下のクレジットカードが使えます。
Visa、Mastercard、JCB、American Express、Dinersのクレジットカードが使えます。
キャリア決済
docomo、au、SoftBankのキャリア決済が利用できるので、携帯電話の料金と一緒にプライム会員料金を支払えます。
Paidy(あと払いペイディ)
Paidyを使って、メールアドレスと携帯番号で決済し、翌月まとめて料金を支払うことができます。
Amazonギフト券
Amazonギフト券を使って支払うことができます。
Amazonギフト券を使って支払う時は、現金を使ってAmazonギフト券に5,000円以上チャージして使うとお得です。
チャージする時に金額や会員種別によってポイント還元がつきます。
パートナーポイントプログラム
JCBブランドのクレジットカードで会費を支払う場合に限り、Oki Dokiポイントが利用できます。
PrimeVideo(プライムビデオ)のまとめ
PrimeVideo(プライムビデオ)は、Amazonプライム会員が利用できるお得な動画配信サービスです。
Amazonオリジナル作品や手頃な月額料金が魅力ですが、映画やドラマのラインナップに関しては、やや古いものが多く、最新作は別途料金が必要になります。
学生の場合は「Prime Student」が利用できるため、一般会員の半額でプライム特典を利用できます。
プライム会員になると、プライムビデオ以外のAmazon特典がつくので会員になっていて損はありません。