PayPayとGoogle Payのアカウント連携開始:支払いがもっと簡単&便利に!

スマホ決済サービス「PayPay」は、Google Payアカウントとの連携機能を新たに導入しました。
iPhoneとAndroidユーザーは、Googleの各種サービス上で「PayPay」や「PayPayカード」がより簡単かつ便利に利用できるようになります。
目次
Google Payアカウント連携のメリット
Google Payアカウントと連携することで下記のメリットがあります。
- ①Google Chromeでのカード自動入力(iPhoneユーザーも対象)
-
Google Chromeブラウザ上での支払い時、「PayPayカード」や「PayPay残高カード」の番号や有効期限などが自動入力されます。
複数のカードを登録していても券面やカード名が表示されるため、迷わず選べる設計になっています。
- ②Google Play・YouTubeでの支払い登録
-
Googleが提供する「Google Play」や「YouTube」でも、「PayPay」や「PayPayカード」が登録でき、アプリ内課金や動画の有料コンテンツ購入がスムーズに行えます。
- ③Google Payでのタッチ決済対応
-
Androidユーザーは、Googleウォレットへの「PayPayカード」登録がこれまでより簡単になりました。
※VisaとMastercardブランドのみ対応。JCBブランドは今後対応予定。
連携方法
PayPayとGoogle Payの連携方法は以下のとおりです。
- PayPayアプリを起動して、ホーム画面の機能一覧にある「すべて」をタップ
- 機能の「管理」にある「ネット通販連携」をタップ
- 一覧から「Google Pay」をタップ
- 連携画面で「上記に同意して連携する」をタップ
- 手順にそって「設定を開始」させ、「ウォレットに追加」をタップ
- カードが表示されれば連携完了
「ネット通販連携」の一覧に「Google Pay」がない場合は、アプリのアップデートが必要です。
Googleアカウントと連携した支払いも「PayPayステップ」のカウント対象になります。