ついにVポイントで投資体験が可能に!「Vポイント運用」サービス開始

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCCMKHD)が、Vポイントを使った投資体験サービス「Vポイント運用」を開始しました。

ついに、ためたVポイントを使って投資の疑似体験ができるようになりました!

目次

Vポイントで投資体験が可能に!「Vポイント運用」スタート

「Vポイント運用」は証券口座を開設せずに、Vポイントアプリを通じて簡単に利用できるのが特徴です。

貯めたVポイントを使い、実際の市場価格に連動する形で資産運用を体験できます。

選べるコースは3種類

選べるコースは、下記の3種類。運用するVポイント数を選ぶだけで、手軽に始められます。

  • 世界株式市場全体に連動する「全世界コース」(ISHARES MSCI ACWI ETFに連動)
  • アメリカのテクノロジー企業の株価に連動する「米国テックコース」(Vanguard Info Tech ETF(VGT US)に連動)
  • 日本の主要企業の株価に連動する「日本株コース」(Next Funds TOPIX ETF(1306 JP)に連動)

ポイント追加の種類

ポイントの追加方法は下記の2種類あり、追加当日~2営業日後の18時以降に運用残高に反映されます。

スポット追加
  • 申込単位:Vポイント100ポイントから1ポイント単位
  • 手数料:申込ポイント数の1%(消費税10%を含む)
自動追加
  • 申込単位:Vポイント1ポイントから1ポイント単位
    • Vポイントを追加する日を選択可
    • 追加するVポイントの上限設定可
  • 手数料:なし

ポイント運用の始め方

「Vポイント運用」をはじめるには「Vポイントアプリ」が必要です。

Vポイント運用へポイントを追加して、運用を開始する手順は次のとおり。

  • STEP1)ホーム画面の「ポイントを運用」をタップ
  • STEP2)Vポイント運用をはじめるをタップし、利用規約に同意
  • STEP3)運用コースを選択
  • STEP4)ポイントの追加方法を選択

24時間365日、いつでも運用や引き出しが可能

「Vポイント運用」では、Vポイントを1ポイントから運用でき、1ポイント単位で引き出しが可能です。

三井住友銀行や三井住友カードの金融サービスでためたVポイントも利用できます。

また、ポイントは相場に応じて増減し、運用状況はVポイントアプリで随時確認可能です。

「貯蓄から投資へ」の第一歩に

2024年の新NISA制度開始以降、資産運用への関心が高まる一方で、リスクへの不安から投資をためらう人も多いのが現状です。

「Vポイント運用」を通じて投資への理解を深め「貯蓄から投資へ」の流れができるといいですね!

今後、より多くの投資スタイルに対応できるよう、運用コースの種類も拡充される予定です。

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この記事を書いた人

2級FP技能検定保有。クレジットカード10枚以上保有。
簡単にできるお得なポイ活の紹介を心がけています!主にP+を設定したLINE Pay(5%還元)やLINEプリぺ(3%還元)を使っていますが、サービス終了のため新たなお得経路を模索中です。

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