NFT購入でVポイントが貯まる!三井住友カードとSBINFTが新サービス開始

三井住友カードとSBINFTは、NFTマーケットプレイス「SBINFT Market」でVポイントが貯まって使えるサービスを開始しました。

クレジットカードや暗号資産での決済に応じてポイントが付与され、NFT購入に利用できるほか、全国の提携店舗やVisa加盟店でも活用可能です。

目次

サービス開始の背景と目的

三井住友カード、CCCMKホールディングス、SBINFTの3社は、NFT市場の拡大とユーザー体験の向上を目指し、Vポイントサービスを「SBINFT Market」に導入しました。

NFT分野でのVポイント利用は初めてで、デジタル資産と日常の消費活動をつなげる取り組みとして注目されています。

「SBINFT Market」でのVポイントの仕組み

利用者はウォレットを接続し、V会員番号を登録することでポイント連携が可能となります。

NFTを購入すると、決済手段や購入額に応じてVポイントが貯まります。

  • クレジットカード決済の場合:100円(税抜)につき1ポイント
  • 暗号資産決済の場合:3,000円以上の購入に対して一律30ポイント

対応する決済手段はEthereum、Polygon、Oasys、Avalanche、日本円クレジットカードです。

貯まったVポイントは「SBINFT Market」内で1ポイント=1円として使えるほか、全国約16万の提携先や世界のVisa加盟店でも利用できます。

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この記事を書いた人

2級FP技能検定保有。クレジットカード10枚以上。
PayPayクーポン(5%)を使いつつ、クーポンがない場合は楽天ペイ(1.5%)を利用。さらに特定のお店は三井住友カードのタッチ決済(7%)でお得に決済。簡単にできるお得なポイ活を紹介します!

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