XRPの少額決済が実店舗で可能に|リップルが出資するXRPL Labsからアプリ「XRPayments」リリース

リップル社の投資部門であるXPRINGから支援を受けているブロックチェーン開発団体XRPL LABSは、実店舗で少額決済が行えるアプリ「XRPayments」を発表した。

「XRPayments」はXRPを少額送金することを目的としたシンプルな設計になっており、自身のXRPアドレスを予めID登録しておくことで、店舗側の受け取り用アプリとして使える。

この「XRPayments」アプリは18日にApp StoreとGoogle Playで発表された。また20日に行われたオランダのアメルスフォールトで行われたXRPミートアップで実際に利用され待ち時間なく決済完了している。

「XRPayments」アプリを開発したXRPL LABSは、XRPに特化したブロックチェーン関連の開発団体で、チームを率いるWietse Wind氏は、昨年10月にリリースされた話題になったXRPの投げ銭機能「XRP TIPBOT」アプリの開発でも有名だ。

(昨年のXRP TIPBOT発表時のツイート)

国際送金に加え少額決済でも用途拡大

今回発表された「XRPayments」アプリにより、店舗側はスマートフォンやタブレッドなど対応する端末さえ用意すれば、既存のPOSレジを介さず決済可能になる。国際送金分野で広がりを見せるリップル社のXRPだが、アプリ開発により小売り送金でもその用途を拡大しようとしている。

少額決済アプリ「XRPayments」が今後実店舗で広がりを見せるのか。リップル社からのバックアップを受けたXRPL LABSの今後の開発もあわせて期待したい。

参考:App Store/XRPayments
参考:Google Play/XRPayments

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