XRP価格が上がらない理由をOKExが解説

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XRPの価格が期待に反してよくない理由をOKExブログが解説しています。

主な理由を下記のように述べています。

この送金決済市場は収益性が高く、他の多くの企業が参入を試みており、リップルのビジネスを脅かす可能性がある。

リップルの脅威として、8月5日にFRB(米連邦準備制度理事会)が発表した「FedNow Service」と呼ばれる、24時間リアルタイム支払い決済サービスがあります。

サービス自体は2023年から2024年に開始予定となっており、FedNowの送金金額には上限があることからリップルの方が有利であると考えられています。また、高速決済協議会(FPC)にリップル役員が選出されていることから、決済システムにはリップルが採用されるのではないかと噂されていますが、リップルから正式な発表はなく、FedNowがリップルのライバルとなる可能性は十分にあります。

FPCは、FRB(連邦準備制度理事会)によって発足した、より高速で安全な支払いに焦点をあてた会員組織。

また、国際送金大手のSWIFTは7月18日にクロスボーダー送金での即時決済に成功したことを発表し、FATFの承認を得た日本の財務省と金融庁による「暗号資産版SWIFT」計画もリップルにとっては脅威となるかもしれません。

OKExブログでは、FacebookのLibra、JP MorganのJPM Coin、R3、従来の国際送金企業、新しいスタートアップなどにより、市場競争が激しくなってリップルの市場シェアが減ると企業にとってはマイナスイメージとなり、それがXRPに影響すると述べています。

各社が提供するサービスは数年以内の開始を目標としており、時間的に差し迫った脅威があるわけではありません。しかし、業界を牽引してきたリップルとの差は狭まってきているように見えます。

OKExブログでは、これ以外の理由として、

100を超える金融機関が、グローバルに資金を移動するのにリップルネット(RippleNet)とRPCA(Ripple Protocol Consensus Algorithm)を使用しているが、大半がXRPを媒体として使用していない。

と述べ、これも価格が上がらない原因としています。

また、現時点では機関投資家を含めてビットコインに注目が集まっており、XRPに関心が向いていないのも問題だと述べています。

※当サイトにて掲載している情報や説明内容はあくまで参考としての情報提供で投資の推奨および勧誘を目的とするものではありません。掲載情報のご利用は十分ご注意の上、お客様の判断と責任のもとに行って下さい。

参考:OKExFRB(Fed Now Service)SWIFTロイター

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