Wikipediaがビットコインとビットコインキャッシュ寄付受付 ウォレットのBitPay経由にて

ビットコインウォレットのBitpayが、世界最大のネット百科事典ウィキペディアを運営するWikimedia Foundation(ウィキメディア財団)との提携を発表した。この提携を期に、ウィキペディアでビットコインとビットコインキャッシュにて寄付受付を開始した。

広告を掲載しないことで有名なウィキペディアは利用者からの寄付で運営をまかなっている。以前からビットコインでの寄付は受け付けていたが、BitPayとの提携でビットコインキャッシュでの支払い方法も追加された。

米国のカリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置くWikimedia Foundation(ウィキメディア財団)は、世界中からの寄付を受け付けており、仮想通貨で寄付を募ることで世界中のどこからでも早く安く送金を受け付けることができるとしている。

Pats Pena氏 (決済部門ディレクター ウィキメディア財団)
ウィキペディアの利用者は仮想通貨に大きな関心を寄せているため、ビットコインキャッシュを受け入れることは当然のステップでした。私たちは世界中で寄付を受け付けており、さまざまな決済手段を提供するよう努めています。国際的な寄付は効率的で費用対効果の高いことが非常に重要です。

Sonny Singh氏 (チーフコマーシャルオフィサー)
ビットコインとビットコインキャッシュは、世界中で使え最も手数料の安い支払い方法の一つなので、寄付する場合より多くの金額が財団に集まります。ウィキメディア財団は世界中で慈善活動を行っており、Bitpayのような企業が手助けしてくれます。

BitPayは寄付活動を普及させるため、ウィキメディア財団以外にも多くの非営利団体と提携している。寄付額はここ数年で増加し数百万ドルにも及んでいるとし、特に年末は税務上の問題から増加する傾向にあると発表している。

BitPayとは
2011年にBitPay Incを設立し、古くからビットコイン決済とウォレットアプリを提供するブロックチェーン企業。ウォレットアプリではビットコインとビットコインキャッシュを取り扱っている。その他にもBitPayデビットカードを提供しており、Visaが使える店舗であればビットコイン、ビットコインキャッシュをその場でドル変換して決済できるサービスを持っている。(日本ではデビットカードのサービス提供なし。ウォレットアプリは利用可能)
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