ウェーブス(Waves)プラットフォームがトークン化されたゲームアイテムを売買できる独自市場を発表

スマートコントラクトを実装するプラットフォームであるウェーブス(Waves)は、トークン化されたゲーム内アイテム向けの売買市場「Item Market | アイテムマーケット」を発表した。

この専用の市場はゲーム開発者が自社ゲームにアイテム販売網を導入したり、ゲームのプレーヤー同士がゲーム内で持つ様々な種類のアイテム所有権を売買することが出来るよう設計されている。

ゲームアイテムのトークン化はその所有権をプレーヤーに帰属することができ、プレーヤーはアイテムを自分たちが所有していること、そして、そのアイテムを安全に販売または取引できる。またゲーム開発者はプレーヤー間のアイテムトレードに対する課税(手数料徴収)のような、新しい収益化モデルを実装することも可能と発表されている。

Item Market | アイテムマーケット

代替不可トークン(NFT/Non-Fungible Token)

イーサリアム上で動作している人気ゲーム「クリプトキティーズ」でも知られている通り、トークン化についてはゲーム内キャラクターやアイテムは同じものが二つとない代替不可トークン(NFT/Non-Fungible Token)で構成されている。ウェーブスプラットフォームでもこの代替不可トークンの規格が採用され、その代替不可トークンに対応する販売市場となっている。

ゲームをプレイすることで収入を得ることも実現するこのアイテムマーケットについて、ウェーブスのCEOであるSasha Ivanov氏は以下のように発表した。

Waves Platformの創設者兼CEO、Sasha Ivanov氏
ブロックチェーンは、企業によるデータの独占を終焉させ、中央集権的なパラダイムを変革します。あなたのモノは嘘偽りなくあなたの所有物となり、誰でもそれを証明することができます。この変革により、プレーヤーと開発者の関係は新たなレベルに達し、オープンな経済を世界にもたらします。今日、Wavesはゲームの世界に、プレイヤーと開発者が対立しない新しいプラットフォーム、アイテムマーケットを発表します!

参考:Waves Platformがアイテムマーケットをローンチ(プレスリリース)
参考:Item Market | アイテムマーケット

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