日本のバレンタインは、欧米のように男性から女性にプレゼントを贈るのではなく、女性から男性にチョコレートを贈るのが一般的です。
また、減ってはきているものの「義理チョコ」を贈る習慣がありまよね。
義理チョコとはいえ、それなりにちゃんとしたい!という人のために、500円程度で購入できる「ブランドチョコレート」を5つピックアップしたので紹介します。
500円程度で買えるブランドチョコレート
1)ゴディバ
ゴディバは、いわずとしれたベルギーの高級チョコレートです。世界中に店舗を構えており、1972年に日本にも進出しています。
そんなゴディバにも、500円程度で購入できるチョコレートがあります。
「バー ミルクマカダミア」はマカデミアナッツとペーストを使ったミルクチョコレートバーで、価格は税込540円で購入できます。
このほかチョコレートではありませんが、公式サイトでは「ミルクチョコレートクッキー5枚」「ダークチョコレートクッキー5枚」を税込561円で販売しています。
公式サイトでは、並べ替えが「新着順」か「価格が高い順」しかありませんが、「価格が高い順」を選択して、一番最後のページから見ていけば、500円程度のチョコレートが見つかります。
なお、300円台で購入できる「メリーゴーランド ワッフル G キューブ アソートメント2粒入」は売り切れです。
2)リンツ
リンツは、スイスのプレミアムチョコレートブランドです。世界有数のカカオの産地から厳選した上質なカカオ豆を独自に加工・ブレンドしてとろける味わいを生み出しています。
リンツでは、「リンドール ミニギフトボックス3個入」を税込600円で購入できます。ハートのパッケージに入っているのでおしゃれで喜ばれそうです。
3)ロイズ
ロイズは、北海道当別町のチョコレートで「ヨーロッパに負けないチョコレートをつくりたい」という想いから作られました。
ロイズでは、500円程度で購入できるチョコレートがいくつかありますが、プチギフトとして最適なのが「ロイズプチギフト(スイートカトル)」です。
リボンが付いたパッケージに、ロイズアールショコラやロイズラスクなどの4種類が入っています。期間限定商品となっており、価格は税込540円。
公式サイトでは、価格を絞って商品検索が可能です。
4)ゴンチャロフ
ゴンチャロフは神戸発祥の高級チョコレートの老舗で、2023年で100周年を迎えます。日本で初めてウィスキーボンボンを作ったといわれています。
ゴンチャロフは老舗ブランドにも関わらず、お手頃価格でチョコレートを購入できます。
9個のチョコレートが楽しめるゴンチャロフスタンダードの「ショコラセッション」が税込540円です。この他に、300円台で購入できる商品もあります。
5)モロゾフ
モロゾフは、神戸に本社を置く洋菓子メーカーです。創業翌年の1932年に「バレンタインにチョコレートを贈る」というコンセプト商品を発売したため、日本のバレンタインデーは、モロゾフからはじまったとも言われています。
オレンジ蜂蜜のガナッシュやエルダーフラワーリキュールを使用したガナッシュなどを詰め合わせた「ブルーミングブーケ(6個入)」が税込540円です。
パッケージについている茶色リボンに金色リボン留めがおしゃれです。
まとめ:500円程度で購入できるブランドチョコレート
以上、500円程度で購入できる主なブランドチョコレートを紹介しました。
- ゴディバ
- リンツ
- ロイズ
- ゴンチャロフ
- モロゾフ
包装もしっかりしているので、プチギフトに最適なチョコレートです。
なお、気を付けないといけないのが送料です。注文数によっては、商品よりも送料の方が高くなってしまうことがあります。
そういう場合におすすめの対策が、友達と一緒にまとめ買いする方法です。送料無料でブランドチョコレートを購入できるのでおすすめです。