MetaMask(メタマスク)のウォレット使い方

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MetaMask(メタマスク)のウォレット使い方

この記事では、MetaMask(メタマスク)のウォレットの使い方を解説します。また、MyEtherWallet(MEW)との連携も可能なのでそのやり方も載せています。まだ、MetaMask(メタマスク)のウォレットを作成していない場合は、下記のリンクから作成してください。数分で簡単に作成できます。

MetaMask(メタマスク)のウォレット作成

ウォレットの作成と同様、使い方もとても簡単です。現在は、メニューにベータ版へ変更できるリンクボタンもありますが、ベータ版はまだ開発中のため、この記事ではベータ版ではなく現行のバージョンでの使い方を解説していきます。

MetaMask(メタマスク)メニュー

MetaMask(メタマスク)メニューは、右上にあるメニューボタンをクリックすると表示されます。
「Settings」「Log Out」「Info/Help」「Try Beta!」があり、ログアウトボタンもこのメニューの中にあります。「Try Beta!」をクリックしてしまうとベータ版の表示に変わってしまいます。現行バージョンにもどすには、拡張機能を一度アンインストールするしかないようです。まだ変更したくない場合は、クリックしてしまわないように注意しましょう。

ウォレット作成時の注意事項にあったように、MetaMask(メタマスク)の利用が終わったらログアウトしておきましょう。

MetaMask(メタマスク)セッティング表示

セッティング

先ほどのメニューの中にあった「Settings」をクリックすると、セッティング画面が表示されます。
主に利用する項目は「Current Conversion」と「Reveal Seed Words」です。

「Current Conversion」では、現在所有している「ETH」の換算方法を変更でき、初回表示では「USD」が選択されています。リストから変更したい換算方法を選ぶと、トップ画面のイーサリアム残高の下に表示されている換算表示も変更されます。「JPY」もリストにあるので日本円に換算することもできます。

「Reveal Seed Words」では、登録時に表示された12個の単語を再表示することができます。
MetaMask(メタマスク)のセッティング

「Reset Account」は取引履歴をクリアしてしまうと書かれています。通常は利用することはありません。クリックしてしまわないように注意しましょう。

アカウント名変更

アカウント名を変更することができます。
アカウント名が表示されている近くにマウスを近づけると「edit」という文字が表示されます。その文字をクリックすると、入力ボックスが表示されるので、変更したい名前を入力して「Save」ボタンをクリックすると名前を変更できます。
MetaMask(メタマスク)アカウント名変更

アカウントメニュー

アカウント名の横にある「3個の点」をクリックすると、現在のアカウントに関するメニューが表示されます。
「View account on Etherscan」「Show QR Code」「Copy Address to clipboard」「Export Private Key」というメニューです。
MetaMask(メタマスク)のメニュー

「View account on Etherscan」

「View account on Etherscan」をクリックすると、Etherscanというサイトが表示され、そこで、自分のアカウントの情報を見ることができます。入金や出金などの履歴も確認することができます。
MetaMask(メタマスク)履歴確認

「Show QR Code」

「Show QR Code」をクリックすると、自分のアカウントのアドレスが「QRコード」で表示されます。MetaMask(メタマスク)に入金する場合などに利用しましょう。
MetaMask(メタマスク)QRコードでアドレス表示

「Copy Address to clipboard」

「Copy Address to clipboard」をクリックすると画面上はなんの変化もありませんが、アドレスがクリップボードにコピーされた状態になります。Ctrl+Vでコピーしたアドレスをペーストできます。
MetaMask(メタマスク)アドレス表示

「Export Private Key」

「Export Private Key」では、このアカウントの秘密鍵をダウンロードすることができます。
秘密鍵をダウンロードする場合は「Export Private Key」をクリックします。画面が変わり、ログインパスワードの入力画面が表示されるのでパスワードを入力して「Submit」をクリックします。
MetaMask(メタマスク)秘密鍵の確認方法

画面に「秘密鍵」が表示されます。
「Save as File」をクリックすると秘密鍵が書かれたファイルをダウンロードすることができます。
MetaMask(メタマスク)秘密鍵の表示

秘密鍵は、キャッシュカードの暗証番号みたいなものです。秘密鍵を使うとアカウントのイーサリアムの出金などの操作ができてしまいます。ダウンロードしたファイルは、他の人に見られたり操作されないように、保管には十分注意してください。

入金・送金

MetaMask(メタマスク)への入金と送金方法を解説します。

入金

MetaMask(メタマスク)へ入金する場合は、先ほどの「Show QR Code」や「Copy Address to clipboard」を使って、MetaMask(メタマスク)のアドレスを確認しておきましょう。送金元で、確認したアドレスを送金先に指定して入金しましょう。

送金

MetaMask(メタマスク)から、別のウォレットなどへ送金する場合は、まず画面にある「SEND」をクリックします。表示された画面の「Recipient Address」に「送金先アドレス」を入力、「Amount」に送金金額を入力して「NEXT」をクリックします。送信内容が表示されたら「Confirm」をクリックすると送金されます。

送金先のアドレスは、Ethereumのアドレスだけです。Ethereum以外のアドレスを指定してしまうと届かないので注意しましょう。

MetaMask(メタマスク)から送金する

MyEtherWalletと連携

MetaMask(メタマスク)で、作成済みのMyEtherWallet(MEW)のアカウントのデータをインポートすることで使うことができます。すでにMyEtherWallet(MEW)に残高がある場合は、MetaMask(メタマスク)に送金せずにインポートを使った方が送金手数料などがかからずお得です。

インポートは、作成済みのMyEtherWallet(MEW)に対して行います。連携が本当にできるか試してみたい人は、下記のリンクに作成方法がのっているので参考にしてください。MyEtherWallet(MEW)ウォレット作成中に取得する「秘密鍵」をMetaMask(メタマスク)で利用するので覚えておきましょう。

イーサリアム(ETH)を保管・操作できる「MyEtherWallet」での作り方と使い方を解説

アカウント管理メニュー

右上にあるアカウント管理メニューをクリックします。
自分がMetaMask(メタマスク)に持っているアカウントと「Create Account」「Import Account」のメニューが表示されます。
MetaMask(メタマスク)アカウント操作

アカウントをインポート

メニューから「Import Account」をクリックします。
表示された画面の「SELECT TYPE」で「Private Key」を選択、その下の入力ボックスに先ほど確認したMyEtherWallet(MEW)の秘密鍵を入力して、「IMPORT」をクリックすれば完了です。
MetaMask(メタマスク)でMyEtherWallet(MEW)アカウントをインポート

アカウントを確認

インポートが成功すれば、アドレスが変わり残高などがある場合は、イーサリアムの残高が表示されます。
※アカウント管理メニューをクリックすると、インポートしたアカウントには、「IMPORTED」の文字が付きます。
MetaMask(メタマスク)でMyEtherWallet(MEW)アカウントを使う

使いやすいウォレットなので利用して仮想通貨を安全に管理しましょう。

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