テザー裁判判決後初、USDTが1,000万ドル相当発行される

  • 公開日:
  • 更新日:
  • ICHI
テザー

本日1時5分頃、テザー(USDT)が新たに1,000万ドル(約10.6億円)相当発行された。

テザー裁判で、NYAGの管轄権が認められ、調査継続の判決が下されて以降、初めての発行となる。発行量は以前と比べると少いが、この発行後、大方の予想通り、ビットコイン価格は大きく上昇している。

その少し前には、700万ドル(約7.4億円)のUSDTが、テザーからRenrenBitに移動されている。RenrenBitは、中国を拠点とする仮想通貨ウォレットサービス企業で、ウォレットだけでなく、レンディングやローンサービスを提供しており、Blockstreamが提供するLiquid Networkにも参加している。直近では、中国人民元にペッグされたステーブルコインを発行する際に、取引などをサポートするとも報道されており、今後の動向に注目が集まっている企業である。

テザー裁判により、発行が敬遠されているのではないかと見られていたが、他のステーブルコインと比較すると相変わらず時価総額は大きく突出しており、ステーブルコインの座は揺らいでいないようだ。

関連ワード:テザー/Tether(USDT)
Close Menu