ビットコイン、今年の最安値を更新

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先週は低いボラティリティーで推移していた仮想通貨市場ですが、今朝から大きく下落しました。

Coinmarketcapによると、ビットコイン(BTC)が一時3.5%以上下落し、今年の最安値を更新しました。また、ビットコインキャッシュ(BCH)、ステラ(XLM)が10%以上下落し、イーサリアムも1万のボーダー付近まで下げています。

Binance launchpad(バイナンスローンチパッド)でのBTTトークンの販売が決まり、好調だったトロン(TRX)とバイナンストークン(BNB)も下げに転じています。

この状況下でプラスを保っているコインは、ステーブルコインを含むほんの数コインしかありません。
・Holo(HOT)+18.24%
・Pundi X(NPXS)+18.39%
・Aurora(AOA)+11.67%
(※記事執筆時)

Holo(HOT)は、Holochainを使った分散アプリケーション向けのクラウドホスティングプラットフォームです。今年に入ってから上昇傾向にあり、仮想通貨格付けサイトのWeiss Cryptocurrency Ratingsに「急上昇して、時価総額トップ10に入る可能性がある」と言われています。

Pundi X(NPXS)は、ブロックチェーンベースのPOS(販売時点情報管理)ソリューションを展開し、仮想通貨決済を簡単にするプロジェクトです。2018年2月にXPOS(POSソリューション)の量産が始まり、20カ国以上に10万台以上のXPOSデバイスを展開するとしています。また、昨年、ブロックチェーンスマートフォン「XPhone」を公開し、今年後半の販売を予定しています。

Aurora(AOA)は、ゲーム、ビッグデータ、AI、IoTなどの業界をつなぎ、ブロックチェーン上でのアプリケーションの作成を容易にするためのプロジェクトです。NEXTLABとGolden Financeが主催する「NEXT Blockchain Investment and Financing Forum」で、最も投資価値があるプロジェクト賞を受賞しています。また、公式ブログのmediumではウィークリーレポートを公開しており、進捗などがわかりやすいプロジェクトです。

直近は、VanEckとSolidXがサポートするビットコインETFの申請取り下げや、米政府機関の一部閉鎖により承認の遅れているBakktなど、暗いニュースが続いていますが、優良なプロジェクトを発掘するよい機会かもしれません。

参考:Weiss Cryptocurrency Ratings

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