SBIデジタルアセット関連事業、仮想通貨取引所もマイニングも好調

  • 公開日:
  • 更新日:
  • ICHI

SBIホールディングスの第2四半期の決算発表があり、その中で、北尾CEOからデジタルアセット関連事業についての説明も行われた。

SBI VCトレードの業績は堅調に推移しており、32億6,400万円の利益をあげたと述べ、CFDサービスについても検討していると語った。資料では、2020年3月にスマートフォンアプリの開始を予定しており、その後にCFDサービスが予定されている。

暗号資産マイニングも2億9,300万円の利益がでており、第3四半期より新たに2拠点でマイナーを稼働させると語った。

マイニングチップの開発も順調で、サンプル機器の製造段階にあり、多くの買付打診があり、大型の契約案件も進行中と発表した。来年度でのマイニング機器販売に向けてプレローンチサイトを開設している。

10月1日に設立した一般社団法人日本STO協会については、2020年春に自主規制団体認定取得に向け準備中とし、IPOほどの負担なくスピーディーな資金調達を実現させると述べた。ただし、ICOのように詐欺が横行しないように、金商法に基づく有価証券として発行し、法令順守、詐欺防止、情報開示を行うと語った。

また、機関投資家の参入を促進し、ボラティリティを低減させるために、米Clear Markets社と協力して、暗号スワップ市場の創設に取り組んでいると述べた。資料には、Clear Markets社が、シンガポールの仮想通貨取引所で、暗号資産スワップ用担保トークンのプリセールスを開始と書かれており、創設に向け着実に前進しているが分かる。

今後については、資金決済法から金商法へと法制度が変わるため、金商法をよく知らない取引所は事業が難しくなるのではないかとコメントし、リブラについては、延期にはなったものの、いつまでも規制しておけるものではないとの見解を示している。

※デジタルアセット関連事業については、33:25あたりから。

参考:SBIホールディングス

Close Menu