東京を中心に関東圏で食料品スーパーSantokuを展開している三徳は、10月より買い物を対象のキャッシュレス決済で支払うと、決済額の5%分をポイント還元すると発表した。
発表では10月より、電子マネー「CoGCa」と、トヨタグループのクレジットカード「ティーエスキュービック」、「VISA」、「Mastercard」がポイント還元の対象となる。なお「JCB」や「AMERICAN EXPRESS」、「Diners Club」と「DISCOVER」の4ブランドについてはJCB側の対応後になるとしている。
また三徳では全国4070社(2019年10月時点)の中・小食料品店が加盟する「CGC」グループが発行する、全国90社の食品スーパーで利用可能な電子マネー「CoGCa」が10月よりSantoku全店で利用可能になった。
CoGCa全店導入を記念してSantokuでは、無料でCoGCaカードを発行するキャンペーンを14日まで実施している。
[参考]
・三徳 お知らせ 2019年10月01日:キャッシュレス消費者還元事業について
・電子マネーCoGCa:http://www.cogca.jp/pc/