「破滅博士」ルビーニ教授はダボスでもブロックチェーン批判で舌好調

ブロックチェーンに関するニュースが日々数多く世界を駆け巡っています。そんな数あるブロックチェーンニュースの中から厳選した記事について独自の視点で斬り込む「ブロックチェーンNEWS斬り」。ナビゲーターはこの二人。

2020年末で活動休止を予定しています。
“ブロックチェーンおじさん”ことミトミツです。
2020年と言わず来月2月20日辺りで活動休止していただいて結構です。
仕事きっちり“トークンレディー”のミトミザワです。

本日取り上げたブロックチェーンNEWSはこちら。

「破滅博士」ルビーニ教授 ダボスでも仮想通貨・ブロックチェーンを批判 「ブロックチェーンはエクセルのスプレッドシート」

仮想通貨批判派のヌリエル・ルビーニ氏は、ブロックチェーンを「エクセルのスプレッドシートのようなものだ」と主張した。仮想通貨取引所LaTokenが25日にスイスのダボスで開催したイベントの中で発言した。….

ブロックチェーンはエスプレッソ??
言葉の意味はよくわかりませんが、とにかくすごい自信です。
違います、エクセルのスプレッドシートです。昨年10月の米上院公聴会でも同じようなこと言ってましたね。
エクセルのスプレッドシート、、そうか、わかりましたぞ。スプレッドシート、それはすなわち、「誰でも無料で使える」そして「インターネットがつながらないところでは使えない」。つまりブロックチェーンもそういうものだと言いたいのですね。うむ、わかりにくい!

“ブロックチェーンは誇大宣伝された技術。ビットコイン・仮想通貨はバブル以外の何物でもない。” と発言しています。
くっ、現時点では、そ、そう言われても、し、仕方ない部分はあります。(こらえろ、こらえるんだミトミツ!)
“仮想通貨・ブロックチェーンはフィンテックや分散型台帳技術とは無関係。分散型台帳技術は単なる手の込んだデータベースに過ぎない”
とのことです。
言い方!言い方!
手の込んだデータベース?結構なことじゃないですか。
“デジタル通貨は仮想通貨やブロックチェーンとは別物” と言っています。
デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)」とは、次の3つを満たすものであると言われています。
(1)デジタル化されていること
(2)円などの法定通貨建てであること
(3)中央銀行の債務として発行されること
デジタル通貨はブロックチェーンを使っていないですし、確かに別物です。どちらかと言うと、中央銀行暗号通貨(CBCC:Central Bank Crypto Currency)が、即時送金や送金コスト削減などブロックチェーン技術の特性を生かそうとしている代物です。スウェーデンの「e-クローナ」やロシアの「クリプトルーブル」などがそれに当たりますね。
“デジタル通貨は中央銀行の台帳をすべての個人に開放したものだ”
と語っています。
はい、それがブロックチェーンですから。
“デジタル通貨が仮想通貨を席巻し、銀行システムを根本的に変えるだろう。ただしこの変化は仮想通貨・ブロックチェーンとは無関係である”
と言い切ってます。
どうしても仮想通貨とブロックチェーンを一切認めたくないようですな。

“「すべてをトークン化する」と呼ぶものを厳しく批判。すべてのモノをトークン化することは、物々交換の世界に逆戻りするようなもの”
と説明しています。
すべてをトークン化する?ということは、トークンレディの異名を持つミトミザワさんも思いっきり批判の的となってるじゃないですか!
心外です。私はトークン化されているわけでも、ましてや物々交換されるようなモノでもありません。私は、トークンをこよなく愛する女、トークンレディ『ミトミザワ』です!!
ははー。おみそれしましたー。

- 閑話休題 -

“政府や規制当局はモネロのような匿名仮想通貨の使用を禁止するだろう”
とルビーニ氏は予測しているようです。
確かにその可能性は十分ありますね。犯罪に利用される危険性も高いわけですし、そこは激しく同意します。ちなみにルビーニ氏は2008年の金融危機を予見した人物ですから、こうした発言も貴重な意見として心に留めておくべきだと思います。
最後にブロックチェーンを一言でミトミツさんなりに表現してください。
“ブロックチェーンは、ワードのドキュメントのようなものだ”
by ミトミツ
ルビーニ氏のほぼパクリです。いい加減にしてください。もうやめさせてもらいます。「ブロックチェーンNEWS斬り」次回、“ブロックチェーンおじさんが行くダボスの旅”でお会いしましょう。

 

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