Ripple(リップル)が新たな大学の研究支援を発表

リップルは2018年6月よりUniversity Blockchain Research Initiative(UBRI)と呼ばれているブロックチェーン技術の研究支援プログラムを行っているが、新たに11の大学の支援を決定したと8日公式ツイッターにて発表した。

新たに支援することが決まった大学リスト
カーネギーメロン大学
コーネル大学
デューク大学
ジョージタウン大学
カンザス大学
ミシガン大学
モーガン州立大学
シンガポール国立大学
ノースイースタン大学
サンパウロ大学
清華大学フィンテック研究所

昨年、研究支援が発表されているカリフォルニア大学バークレー校、スタンフォード大学、ペンシルバニア大学などと合わせると合計29カ所の大学にて研究支援が行われることになる。

昨年発表された研究支援先17カ所
オーストラリア国立大学
プリンストン大学
MITコンピュータ科学・人工知能研究所
デルフト工科大学(オランダ)
FundacaoGetulio Vargas(ブラジル)
カリフォルニア大学バークレー校
インド工科大学
インド情報技術大学
高麗大学校
テキサス大学オースティン校
スタンフォード大学
ノースカロライナ大学チャペルヒル校
ペンシルベニア大学
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン
ルクセンブルク大学
ニコシア大学(キプロス)
オレゴン大学
ウォータールー大学

豊富な資金源で研究開発に注力

公式発表より

 
ブロックチェーンと仮想通貨に関する技術は成長段階にあるため、大学が行っている研究が革新技術を見出せるとしてリップル社は期待を寄せている。

公式発表ではカリフォルニア大学バークレー校やペンシルバニア大学で、ブロックチェーンや仮想通貨に関連するコースを拡充や、研究プロジェクトへの資金提供、学生が主導するイベントやハッカソンなどが行われたことが報告されている。

また米国に本拠を置くデューク大学とジョージタウン大学では、University Blockchain Research Initiative(UBRI)自体がカリキュラムの拡大、研究プロジェクトのサポートを実施するとしている。

リップルのグローバル・オペレーション部門でシニア・バイス・プレジデントを務めるEric van Miltenburg氏は以下のように述べている

リップル Eric van Miltenburg氏
1年も立たないうちに私たちのUBRIパートナーは、新しい研究プロジェクト、イベント、コースの提供などを開始しました。UBRIパートナーをグローバルで多様な大学に広げることで、私たちのプロジェクトを豊かにし続けるでしょう。

カリフォルニア大学バークレー校Laura Tyson氏
2018年12月に、ブロックチェーンやデジタル決済、および仮想通貨をテーマにした研究に第一回目のリップル基金の配布が行われました。また今学期はブロックチェーン/フィンテック業界のスプリングスピーカーシリーズを主催するなど学生主導の活動を支援していく予定です。

リップルは豊富な資金源があることでも知られており、こういった支援プログラムを通じて世界のトップレベルの大学との研究開発にも力を注いでいる。

Close Menu