りそな銀行がリップル技術を使った送金アプリMoney Tap(マネータップ)と提携中止

りそな銀行は米リップル社のxCurrentを活用したスマートフォン向け送金アプリMoney Tap(マネータップ)との提携を中止することを発表した。

公式発表した内容によると連携の中止日時は2019年5月13日としている。

中止の理由はりそな銀行で提供しているスマホアプリ「りそなウォレット」でも同様の機能を検討しているためと伝えられている。

りそなウォレットアプリとは?

りそなグループの銀行口座を持っているユーザーを対象に、QRコード決済が提供するスマートフォン向けの決済アプリだ。決済方法も多様で、あらかじめチャージするプリペイドカード型、口座から即時引き落としを行うデビットカード型、残高がない状態でも決済できるクレジットカード型を含んでいる。使える店舗はまだ少ないが、順次拡大予定としている。また今後個人間での送金サービスも搭載されることが予想されている。

「りそなグループアプリ」では口座振り込みも対応
また別のスマホアプリだが、「りそなグループアプリ」もリリースしており、そのアプリでは残高照会や入出金明細、振り込みをはじめとする様々な銀行取引が可能となっている。

Money Tap(マネータップ)とは?

昨年10月よりサービス開始したスマートフォン向け送金アプリで、米リップル社のブロックチェーン技術「xCurrent」を活用した、個人間での少額送金を実現したサービスだ。

個人間の少額送金では送金から着金までリアルタイムで処理され、24時間365日いつでも利用可能。また送金には他銀行宛ても含め振込手数料なしで送金できる。提携銀行は住信SBIネット銀行、セブン銀行をはじめ10行を超えておりこちらも提携先を拡大している最中だ。

マネータップ株式会社は金融機関などからの出資を募集しているが、SBIグループが出資比率の過半数を維持する予定と発表している。

参考:りそな銀行/送金アプリ「Money Tap」 との連携中止について

Close Menu