楽天、みんなのビットコインのサービス終了の詳細と新サービスに向けた発表、商号・ロゴを「楽天ウォレット」に変更へ

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楽天、みんなのビットコインのサービス終了の詳細と新サービスに向けた発表、商号・ロゴを「楽天ウォレット」に変更へ

楽天グループ傘下、仮想通貨交換所「みんなのビットコイン」のサービス終了の詳細が2月12日に発表された。併せて新サービスの案内と、商号・ロゴの変更も発表がされている。

現サービスは、2019年3月31日(日)をもって終了となり、サービス終了に伴う経過措置として3月19日(火)以降、順次取引停止などが行われていくことになる。

楽天「みんなのビットコイン」終了スケジュール
引用:サービス終了に伴う弊社の対応について

3月28日(木)23時59分までに、口座解約依頼と同時に日本円全額出金依頼を出したユーザーには日本円の出金手数料が無料になる。条件に外貨・仮想通貨の残高がない、もしくは出庫予定である点など複数あるため、公式の案内をよく確認しておく必要がある。
日本円出金手数料の一部無料サービスについて

4月からの新サービスについては、現サービスとは別のサービスとなるため、現サービスで保有している残高・ポジションを新サービスへの持越しはできず、利用にあたり新規口座開設が必要だ。

楽天は昨年8月に組織再編を発表し、今年1月に組織再編の一部変更を発表していた。組織再編において、仮想通貨事業の「みんなのビットコイン」は楽天ペイメントの子会社になる。

楽天ペイメントは他に、楽天ペイによる実店舗決済及びポイントパートナー事業、楽天Edy株式会社を子会社に決済事業を担うことになっている。みんなのビットコイン株式会社は楽天Edy株式会社同様に子会社になり、決済事業のひとつとして統括されることになる。

また楽天は、3月18日には新たな「楽天Pay」アプリを提供することを発表、楽天Edy、楽天ペイ、楽天スーパーポイントの異なるポイントや決済手段をひとつのアプリで管理できるようにする発表もしている。

楽天グループ全体で、組織再編とサービスの統合整理が進められており、2019年3月1日(金)にはみんなのビットコインは商号とロゴを「楽天ウォレット株式会社」に変更することも発表されている。4月以降のみんなのビットコイン改め「Rakuten Wallet」新サービスによる楽天グループとしての動向にも注目していく必要がありそうだ。

[参考]
サービス終了に伴う弊社の対応について

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