Pundi XのXPOS、CE検査に合格した世界初のブロックチェーンPOS機器に

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PundiX(プンディエックス)のブロックチェーンベースのPOS端末である「XPOS」が、CE(ConformitéEuropéenne)検査に合格し、Timco Engineeringが発行した認証を取得したと発表しました。

Timco Engineeringは、米国に拠点を置くFCC(連邦通信委員会)、IC(Industry Canada)、欧州委員会の認定試験機関です。

CEマークは、EU加盟国の基準を満たす商品につけられる基準適合マークで、このマークを取得したことで各国ごとの異なる安全認証手続きに煩わされずに、製品を自由に流通・販売できるようになります。

XPOSが、CE認証を受けた世界初のブロックチェーンベースPOS機器となり、同社の機器が、EUの要件に準拠していることを証明したことで、ヨーロッパ地域でのビジネス拡大が可能となります。

AMAで答えた各国での対応状況

直近行われたプンディエックスのCEO、Zac Cheah氏によるAMA(Ask Me Anything)では、Pundi Xエコシステムは、2019年第1四半期に合計26,380(4億4,000万円相当)のトランザクションを処理し、4月10日時点でXWalletの登録ユーザーは179,982人、XPOSは30カ国に出荷されたと述べ、XPASSカードは、XPOSディストリビュータの間で人気が高まっており、カナダ(iBank)とアフリカ(Bit2Big、DoshEx)の取引所で合計14,000の注文があったと答えました。

また、今後の大きなパートナーシップについては、機密保持契約により詳細については述べていませんが、大規模な流通ネットワークと設置面積を持つグローバル企業と交渉中としています。

その他、各国での対応状況についても回答しており、ドバイ政府とのコラボレーションについては、地方自治体の承認を取得中、中国に関しては、仮想通貨(暗号資産)へのスタンスが禁止、タイに関しては協議中としています。

米国、ドイツ、カナダでは、規制当局の仮想通貨(暗号資産)への政策があいまいなため、状況を監視し、政策が明確になた時点ですぐに参入できるようにするとしています。

インドに関しては、RBI(インド準備銀行)の許可待ちとしながらも、地方自治体は仮想通貨(暗号資産)に対して懐疑的と述べています。

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