プンディーエックス/Pundi X(NPXS、NPXSXEM)の特徴をまとめて解説

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Pundi Xは、仮想通貨による支払いを簡単にするPOS端末やソフトウェアを開発するプロジェクトです。
2017年10月にプライベートセール、2018年1月にICOパブリックセールが行われ、合計30億円以上の資金調達に成功しています。


主な製品

Pundi Xの主な製品は、XPOS、XWalletです。

XPOSは、ブロックチェーン対応のPOS端末です。2018年8月から出荷を開始し、同年12月31日に5,500+を25カ国以上に提供しています。2021年2月までに10万台の出荷を予定しています。

XPOSのNEM版「NEM XPOS」デバイスも開発しており、20,000台を生産し、NEM Foundationとそのパートナーに提供すると発表しています。NEMブロックチェーンは、1秒間に4,000トランザクションを処理でき、XPOSより速い取引が可能になります。

・POS(Point of sales)とは、販売時点情報管理のことで、商品の売り上げ情報を収集して、売り上げや在庫管理などを行うことです。

XWalletは、モバイル端末で仮想通貨による支払いを行うためのウォレットサービスです。アプリが提供されていますがGooglePlay、アップルストアともに4以上の評価を獲得しています。

もう一つのウォレットサービスが、XPASSです。XPASSは、非接触型スマートカードで、XPOSデバイス使った支払で、カードをスワイプするだけで支払ができます。

これまでに、50,000枚以上のXPASSがアクティベートされ、XPOSデバイスとXWalletで6万件以上の取引があると発表しています。

Pundi Xプラットフォーム

Pundi XPOSデバイスは、XPluginsを介してEthereumおよびNEMブロックチェーンに接続されています。

Pundi XPOSデバイスによって実行されるすべてのトランザクションは、ブロックチェーンに記録されます。

XPluginsは、PundiX Platform APIで、XPOSデバイスとブロックチェーン層の2つの層を接続するためのプラグインです。

Pundi Xを使用した購入の仕組みは、最初に暗号通貨のを売却し、現地通貨(ドル、ルピアなど)を購入し、その現地通貨で商品やサービスの購入を行います。料金はリアルタイムで計算されるようになっています。

トークン

トークンは、NPXS、NPXSXEM、f(x)の3種類あります。

NPXSトークンは、商品やサービスを決済するときに利用できます。また、Pundi Xエコシステムでの取引を促進するための「ガス」やロイヤリティプログラムやなどにも利用できます。
※取引所に上場済み

NPXSXEMトークンは、NPXSトークンのNEM版です。NEMブロックチェーン上に作成されたPundi Xのユーティリティトークンで、NEM XPOSデバイスで利用できます。
※取引所に上場済み

f(x)トークンは、Function Xブロックチェーンで利用されるネイティブ通貨。
※Function Xは、既存のすべてのアプリケーション、Webサイト、データ、およびサービスを完全に分散化できるようにする次世代のインターネットサービスフレームワーク。

XPhone

2018年10月に発表された、Function Xを採用したスマートフォン。

携帯通信会社(キャリア)のサービスを必要とせずに独立して動作します。独自のFXTPプロトコルを使用して、Voice over IP通話やメッセージ、メールを送ることができます。正式な発表は、2019年第3四半期を予定しています。

基本情報

ジェネシス日
ブロックタイム
発行上限 177,619,433,541
コンセンサスアルゴリズム
ホームページ https://pundix.com/
https://twitter.com/PundiXLabs
取引所 Binance、Biture、Bittrex、UPbit他
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