VanEckとBitwiseのビットコインETF、最終審査結果を10月に延期

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米SEC(米国証券取引委員会)は、VanEckとBitwiseがそれぞれ申請していたビットコインETFに関して、180日の審査期限を前に審査を延期すると発表した。

審査の延期を繰り返していた2つのビットコインETFだが、延期は今回で最後となり、VanEckは10月18日、Bitwiseは10月13日に最終的な審査結果が発表され、承認・非承認が確定する。これ以上、審査が延期されることはない。

米SECは、延期の理由を「審査には十分な期間が必要」としており、市場操作などを問題視しているとみられる。審査延期のたびに乱高下していたビットコイン価格だが、今回の延期はすでに価格に織り込み済みとみられ、大きな変動は起きていない。

暗号資産分野に詳しい弁護士Jake Chervinsky氏は、ビットコインETFに関して下記のような予想をツイートしていた。

遅延:90%
拒否:9.9%
承認:0.1%

今回は、上記2つのビットコインETFに加え、WilshireによるビットコインETFの延期も発表された。次の審査は9月29日が予定されているが、こちらは米SECが追加で延期することが可能で、さらに審査が伸びる可能性がある。

参考:SEC(VanEck)SEC(Bitwise)SEC(Wilshire)

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