Paidy、シリーズCエクステンションラウンドなどで156億円の資金を調達

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株式会社Paidyは、シリーズCエクステンションラウンド並びに金融機関による融資で、資金調達総額において、日本国内におけるフィンテック関連スタートアップで過去最大の金額となる156億円の資金調達を完了した。

PayPal Ventures、Soros Capital Management LLC(a Robert Soros Enterprise)、JS Capital Management LLC(the family office of Jonathan Soros)、Tybourne Capital Management Ltd.の新規引受先4社に加え、Eight Roads Venturesなどの既存株主から、第三者割当増資により合計90億円(8,300万米国ドル)を調達。

金融機関からは、ゴールドマン・サックスから総額57億円、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、三井住友信託銀行株式会社から合計9億円を調達し、第三者割当増資と合わせて156億円を調達した。

出典:Paidy

Paidy代表取締役社長の杉江氏は次のようにコメントしている。

日本市場ではクレジットカードの使いすぎや情報セキュリティへの不安が大きく、ECの発展そしてキャッシュレスの推進が遅れているのが現状です。
そうした消費者の不安やあらゆる「めんどくさい」要素を取り除き、ショッピングのワクワク感をいつでもどこでも手軽にサポートするPaidyのようなサービスが必要です(※一部抜粋)。

今後は、非対面(オンライン)決済で大型の加盟店との取引拡大および各種サービスの拡充を図り、2020年末までに1,100万口座の獲得を目指す。

Paidyは、EC向け決済サービスとして、2014年10月にサービスの提供を開始。決済はメールアドレスと携帯電話番号、SMS(ショートメッセージサービス)もしくは自動音声で案内する「本人確認のための4桁の認証コード」の入力だけで瞬時に行われる。事前の会員登録は不要、クレジットカードがなくても利用できる。また「Paidy 翌月払い」では、決済した代金を翌月まとめてコンビニエンスストアや銀行振込、口座振替で支払うことができる。

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