OKJumpstart第4弾、非接触Wirex Visaカードを発行したWirex
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6月11日、OKExはOKJumpstart第3弾のEn-Tan-Mo(ETM)を同取引所に上場し、現物取引で0.272USDKをマークし173%増となったことを発表した。
そして、次のOKJumpstartでローンチされるトークンは「Wirexトークン(WXT)」で6月26日を予定していると発表した。
Wirexは、英国を拠点とする金融行動監視機構(FCA)に認可されたデジタルマネーソリューションのグローバルリーダーで、同社の決済プラットフォームでは、多通貨口座、通貨振替、両替サービスをサポートするための暗号通貨と従来通貨のシームレスな統合ができる。
また、非接触Wirex Visaカードを発行した世界初の企業で、これを使うことでユーザーは日々の生活の中で仮想通貨(暗号資産)を即座に変更して使用することができ、Wirex Visaカードを使って購入したものの0.5%がデジタル通貨でバック(CryptobackTM)され受け取ることができる。
世界的に有名な金融機関であるSBIグループに支えられ、Wirexは過去4年間で支払いに革命をもたらしました。130カ国、約200万人のユーザーがすでに「私は自分のやり方で払います、Wirexで支払います」というのに驚きはありません。
※ホワイトペーパーより
IEOの対象となるWirexトークン「WXT」は、Wirexプラットフォーム内外で広く利用されるステラベースのネイティブトークンで、OKJumpstartで約100万ドル相当のトークン(総供給量の1%)が0.01ドル/トークンで販売される。
IEOでは高い需要が予想されるため、検証済みのWirexユーザーが購入機会を損なわないように、6月13日からプレセールが行われ総供給量の2%を先着順で販売する。
また、購入したトークンの数に応じて、割引とWirex Visaカードを利用した時のCryptobackTMの割合が増えるようになっている。
ただし、こちらのプレセールで購入したトークンは6か月間売却することができないので注意が必要となる。
参考:CISION