NYタイムズがブロックチェーン求人募集!?

ブロックチェーンに関するニュースが日々数多く世界を駆け巡っています。そんな数あるブロックチェーンニュースの中から厳選した記事について独自の視点で斬り込む「ブロックチェーンNEWS斬り」。ナビゲーターはこの二人。

MT:「昨日がホワイトデーだということをすっかり忘れていた“ブロックチェーンおじさん”ことミトミツ(MT)です。」
MZ:「花粉にやられてくしゃみが止まりません。仕事きっちり“トークンレディー”のミトミザワ(MZ)です。」

本日取り上げたブロックチェーンNEWSはこちら。

ニューヨークタイムズがブロックチェーン採用か 求人掲載も数時間で削除される

ニューヨーク・タイムズがブロックチェーン技術の採用を検討していることがホームページの求人から明らかになった。….

MT:「まずこれがニュースとして取り上げられることが驚きです。」
MZ:「アメリカを代表する報道機関「ニューヨーク・タイムズ」だからこそ、というのはあるかもしれないですね。」
MT:「これが「J-C○STニュースでブロックチェーン人材募集!」という話だったら軽く流されているはずです。」
MZ:「怒られますよ。」

MT:「今や世界中でブロックチェーン技術を扱えるエンジニアは重宝されていますからね。して、求人内容やいかに?」
MZ:「出版社向けにブロックチェーンを基盤にしたPoC(概念実証)のデザイン作りができるリーダーを募集しているようです。」
MT:「ビックリしました。あまりにドンピシャ過ぎて自分にオファーがきてるのかと思いましたよ。う~む、果たしてオファー受けるべきか否か。」
MZ:「職務内容としては、「プロジェクトのビジョンの成文化」、「我々が注力する問題について簡潔に描写」、「ソーシャルメディア企業、学術関係者、報道機関出身のアドバイザー名簿の作成」となっております。また契約期間は12ヶ月と設定されているようです。」
MT:「え?テンポラリーですか?ここは終身雇用にしていただかないと私には養うべき家族がありますので。せっかくのお話ですが、辞退させていただきます(お金で私が動くと思ったら大間違いです!)」
MZ:「辞退するも何も採用されるとは思えませんし、この求人自体既にホームページから削除されているようです。」

MT:「何だって!?一体この数時間で何があったというんだ。。考えられるケースとしては、、、」

1.既に採用が決まってしまった。
2.掲載するつもりはなかったのに誤って掲載してしまっていた。
3.サイトを乗っ取られフェイクニュースを上げられてしまった。

MT:「真相はさておき、こんな風に一度掲載した情報を削除できるのも今のうちですよ。」
MZ:「と言いますと?」
MT:「だってそうでしょう。ニューヨーク・タイムズのホームページにブロックチェーン技術が導入された後でしたら、データの改ざんはできませんので一度掲載した求人情報は削除できないですからね。そうなると採用決まってしまったのにずっと募集中なんてことになってしまいます。」
MZ:「確かに“データの改ざんができない”というのは、ブロックチェーンの大きな特徴のひとつです。」
MT:「それだけじゃありません。データの改ざんができないということは、記事の改ざんができないということです。すなわち、誤字脱字があっても後からチョロチョロっと修正することはできなくなってしまうのです。」
MZ:「誤字脱字を心配したり、そもそも誤字脱字しているようではメディアは務まりません。そんな心配をしているのは「F」が付くどこかの弱小仮想通貨メディアくらいなものです。」
MT:「うっ、、と、とにかくニューヨーク・タイムズはブロックチェーン導入についてはもう少し慎重に検討を重ねた方がいいと思いますね。それでは最後に一句。」
<ミトミツさんのブロックチェーン心の俳句>
載せちゃダメ ブロックチェーンに 求人情報  by ミトミツさん
MZ:「いい加減にしてください。もうやめさせてもらいます。『ブロックチェーンNEWS斬り』次回、“ブロックチェーンおじさんニューヨークへ行く” でお会いしましょう。」

 

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