マネックスの子会社が米国で仮想通貨取引所トレードステーションクリプトを開始

株式市場向けのトレーディングツールを開発してきたTradeStation社は、仮想通貨仲介プラットフォームである「トレードステーションクリプト(TradeStation Crypto)」の一般サービスの提供を開始した。

取り扱いはビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)の5種類となる。

トレードステーションは長年株式トレーダーに支持されたツール

トレードステーションは90年代から米国株式市場向けに開発をしてきた取引ツールで、長年トレーダーから重宝されてきた。

2011年にマネックスグループに買収され子会社化され、その後トレードステーションツールが日本株に対応した経緯がある。

長年の経験を仮想通貨取引にも活かす

今回のプレスリリースの中で、トレードステーショングループが持つ市場に対する成熟し
た視点や業務実績、オンライン取引技術の先駆けとしての経験をトレードステーションクリプトに活かしていくと発表している。

トレードステーショングループ社長 John Bartleman氏
仮想通貨取引は過去 2 年で注目を集めるようになっており、無視できないものになりました。しかし、仮想通貨市場への参入を模索しているトレーダーは躊躇したままで、信頼でき馴染みのあるブランドからのサポートを探しています。この部分を当社がお手伝いするのです。当社は 2001年以来、アクティブかつシリアスで自立的なオンライントレーダーから信頼される仲介者としてブランドを確立してまいりました。当社が長く提供してきた信頼ある取引環境を、トレードステーションクリプトのお客様にもお届けしたいと考えています。

Product Strategy部門 Director、James Putra氏
仮想通貨の分野について調べ始めると、市場が断片化され、価格発見や注文執行に効率的な手段が提供されていないことが分かりました。そこで『トレードステーション』ブランドの伝統や、このブランドの価値という原点に立ち返り、流動性・市場へのアクセス・公平な価格を、仮想通貨サービス提供においての優先事項とすることに決めました。

参考:トレードステーションクリプト、一般サービス提供開始

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