マネックスグループ大幅減益、仮想通貨交換業「コインチェック」3月期損失17億3200万円が重しに

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マネックスグループ大幅減益、仮想通貨交換業「コインチェック」3月期損失17億3200万円が重しに

仮想通貨交換業を営むコインチェック株式会社を傘下に持つ、マネックスグループの2019年3月期Q4決算短信が発表された。

同グループの連結業績においてクリプトアセット事業セグメントとして報告されているコインチェックの業績は17億3200万円の損失となり、マネックスグループの連結業績(税引前)を大幅減益(79.3%減)と落とした大きな要因となっている。引き続き米国セグメントは好調で業績の伸長に成功しており大幅増益(602.6%増)をしている。

コインチェックの営業収益は21億1600万円だったが、内部管理態勢の整備のため販売費及び一般管理費が47億6600万円に膨れ上がったことや、ビットコイン価格下落によるユーザー取引資産が減少したことによる影響としている。
マネックスグループ、決算短信、コインチェック業績

コインチェック事業の今後の方策として決算説明会では、マネックス証券との連携を強化し、顧客接点を複数用意し双方のユーザーを相互に取り込んでいく方針を示した。
マネックスグループ決算説明資料201903

[参考:]
2019年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(PDF)
2019年3月期決算説明資料(PDF)
データ集:2019年3月期決算(PDF)

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