MetaMask(メタマスク)プライバシーモードを追加

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MetaMask(メタマスク)プライバシーモード

MetaMask(メタマスク)バージョン5.0でプライバシーモードのオプション設定が追加されました。
「プライバシーモード」は、DAppsがユーザーのアカウントアドレスを閲覧してもよいかを確認する設定です。

今までだと、メタマスクが自動で追加するJavascriptによって、誰にでもイーサリアムアドレスを公開している状態でした。そのため、悪意あるサイトによって、アカウント残高や取引履歴などを読み取られると悪用される危険性がありました。

今回追加された「プライバシーモード」を使うことで、意図しないサイトでのアカウントアドレス公開を防ぐことができます。

アカウントアドレスの閲覧を許可するかどうかの設定なので、悪意のあるDAppsを許可してしまうと意味がありません。

初期設定では「OFF」状態となっています。
設定するには、右上アイコンをクリックして、メニューから「設定」を選択します。
表示された設定画面の下の方にある「プライバシーモード」を「ON」にします。

MetaMask(メタマスク)プライバシーモード

この状態で、イーサエモンなどのサイトにアクセスすると、DAppsがアカウントに接続してよいかどうかを確認するポップアップ画面が表示されます。
「CONNET」をクリックすると許可したサイトとして登録されます。

MetaMask(メタマスク)プライバシーモード設定時のDApps接続画面

許可したサイトは、「承認データ」として保存されます。
「承認データのクリア」をクリックすると、今まで許可したサイト全てをクリアしてしまうので利用する時は注意が必要です。

MetaMask(メタマスク)承認データ

EIP 1102に準拠していないDAppsの場合は、プライバシーモードが「ON」になっていると期待どおりの動作をしないことがあるようです。
この場合、設定でプライバシーモードを「OFF」にして、もう一度やり直しが必要です。

参照:metamask

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