11月の大暴落から初の主要通貨全面高

12月18日現在ビットコインを含む主要通貨のほとんどが全面高となり、ビットコインキャッシュの混乱に端を発した大暴落から初めての通貨高となった。

主要通貨の中で特に上がっているのは第4位EOSの27%高、30位Ontologyの24%高、28位Qtumの21%高、20位Dogecoinの20%高、2位XRPの17%高となっている。ビットコインは24時間の取引値で9%上昇しており3500ドルを回復した。(12月18日13時現在)

主要コイン全面高


コインマーケットキャップより

ポジティブニュース

11月にハードフォークを行ったビットコインキャッシュの混乱で長く弱気相場が続いていたが、約1ヶ月経って初めて全面高を記録した。

12月に入ってからのポジティブなニュースとして、ウォール街の金融大手が出資する機関投資家向けErisX貸付サービスBlockFi、主要通貨Ethereumのアップデートブロックの決定や、取引所CoinBaseでの12日間連続キャンペーンなどがあった。また政治方面ではSECのJay Clayton氏による肯定的発言や、トランプ政権へのブロックチェーン支持派入閣などがあった。

ただ年内に期待できる大きな材料がない状況は変わっておらず、ビットコイン最高値を記録した昨年の同時期(2017年12月17日)とは違い、まだ当面は弱気相場が続くとみて市場を注視したい。

 

参考:ビットコインキャッシュの混乱から大暴落した経緯

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