2019-06-24【市況・ニュース】ビットコイン1万ドルを超え一時最高値を更新
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6月24日(月):随時更新
マーケット
<9:30>
・ビットコイン/ 1万ドルの節目を超え一時120万円の年初来高値にタッチ
/ その後下落も114万円近辺での先週より一段高い値動きを維持。
/ ビットコイン先物は119万円近辺で取引、
・アルトコイン/ ビットコインの上昇に合わせイーサリアムなど今年の最高値を更新。
・株式市場/ 東京株式市場は前場寄り付きは続落、50円安2万1200円。先週の米株安嫌気により日本株売り先行。
/ 外国為替市場でドル/円で107円の円高が進み相場重い。
/ 商い薄くも下値限られると注目は高い。
<15:00>
・株式市場/ 東京株式市場 午後大引け、終値27円高の2万1285円。東証1部の売買代金は1兆4115億円と4年半ぶりの低水準。
<17:00>
・ビットコイン/ 116万円で横ばい⇒ジリジリ上げる展開、今朝がたの119万円台への再トライに向け底堅い動き。
・株式市場/ EU市場、寄り付き続落でスタート。
ニュース
<金融庁/FATFガイドライン 関連>
■金融庁、ICO/IEOの定義を事務ガイドラインで明文化:仮想通貨交換業者に求めるマネロン対策などを明確化する改正案を公開(仮想通貨Watch)
[参考:]
・「事務ガイドライン(第三分冊:金融会社関係)」の一部改正(案)の公表について(金融庁)
└第三分冊:金融会社関係(16.仮想通貨交換業者関係)
■FATF、1000米ドル相当の仮想通貨送金に厳格なKYC義務づけ:2月草案化された仮想通貨交換業等に関する規制の正式採用が決定(仮想通貨Watch)
■FATFが仮想通貨サービスプロバイダに関する新しいガイダンスを採択(FINTIDE)
[参考:]
・仮想資産および仮想資産サービスプロバイダへのリスクベースアプローチのためのガイダンス(FATF)
・仮想資産および関連プロバイダーに関する声明
・FATF総会結果、2019年6月16〜21日
■GMOインターネット(9449)やセレス(3696)、マネックスグループ(8698)、東証二部のリミックスポイント(3825)など仮想通貨(暗号資産)関連株が堅調な値動き(朝日新聞デジタル)
■F1® Delta Time2回目のNFTオークションは32000ドル越えの落札価格で終了(FINTIDE)
■カルダノ(Cardano/ADA)が重要な開発フェーズである「シェリー(Shelly)」のテストネット開始(FINTIDE)
■6月26日、BitfinexとEthfinexを最大7時間オフラインにする包括的なプラットフォームアップデート。(Bitfinex公式ブログ)
■フェイスブックなどIT大手の金融進出、政治的な協調対応を=BIS(ロイター)
■仮想通貨取引所ビットフィネックスのハッキング容疑でイスラエル人2人を逮捕(コインテレグラフ)
■28日開催のG20首脳会議、仮想通貨も議論か|フェイスブック発表のリブラに強い危機感(コインポスト)
■NEM財団、「カタパルト」のリリースに向けて開発スタジオ設立(coindeskJAPAN)
■仮想通貨ローンプラットフォーム「NEXO」とローン市場の今後(FINTIDE)
■リップル「xRapid」を使った国際送金サービス「センドフレンド(SendFriend)」開始(FINTIDE)
■マイニング最大手のビットメイン、アメリカでIPO再挑戦の可能性(coindeskJAPAN)
■仮想通貨取引狙うゼロデイ攻撃続発 Mac“門番”も見過ごす(ITmedia)
■自称サトシ・ナカモトのライト氏、仮想通貨ビットコイン保有量の公表に失敗(コインテレグラフ日本版)