ブロックチェーンゲーム「JobTribes」 代々木アニメーション学院とのコラボレーションおよびキャラクターコンテストを発表|大物漫画家のゲーム開発参加も
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体験版の公開を今月後半に控えているブロックチェーンゲーム「JobTribes」(ジョブトラ)は、アニメやエンターテインメントの専門教育機関である代々木アニメーション学院とのコラボレーションおよびキャラクターコンテストを発表した。
ジョブトラは、ゲーム内に登場するキャラクターを「デジタルアート」として、ブロックチェーン技術を活用して別途運営する「デジタルアートオークション」によって、収益獲得の仕組みをアーティストにもたらす事を目指している。現在、ブロックチェーン連動カードゲームを開発し、10月後半の体験版公開・2020年春リリースを予定している。
発表では、代々木アニメーション学院が今回ジョブトラとのコラボを決めたのは、ジョブトラが掲げているイラストレーターやアーティストに新しい収益獲得の仕組みをつくることで「世界中のクリエイターの権利を守り、地位を向上させる」という目的への賛同からとしている。そして手始めに、代々木アニメーション学院の在学生に限定してゲーム内に登場するキャラクターデザインをコンテスト形式で募集する。優秀作品は2020年春リリース予定のゲームに実際に採用するとしている。
なお公式Twitterでは「ドーベルマン刑事」、「マーダーライセンス牙」に「ブラックエンジェルズ」の平松伸二氏に加え、「まいっちんぐマチコ先生」のえびはら武司氏が新たに参加する事が発表されている。
[参考]
・PR TIMES 2019年10月1日:ブロックチェーン連動ゲーム「JobTribes」が代々木アニメーション学院とコラボレーション!クリエイター地位向上を目指すプロジェクトの一環としてキャラクターデザインコンテストを開催!
・代々木アニメーション学院 新着情報 2019.10.1:2020年 春リリース予定のブロックチェーン連動ゲーム「JobTribes」と代々?アニメーション学院がコラボレーション!