ICEの仮想通貨専門Bakkt(バックト)が7月にユーザー受け入れテストを開始

ニューヨーク証券取引所をはじめ世界中の様々な取引所を有する取引所グループICE(インターコンチネンタルエクスチェンジ/Intercontinental Exchange)が設立した仮想通貨取引の専門会社Bakkt(バックト)が、最新情報を公開し7月よりユーザーを受け入れた先物取引のテストを開始すると発表した。

4月30日にはカストディ専門企業を買収し、信託会社としてニューヨーク金融サービス局と連携しながらサービス提供を行うことを報告しており、今回の続報からも順調にプロジェクトが進んでいることが伺える。

ユーザー受け入れテスト

今回5月13日の発表ではビットコイン先物は今後数ヶ月以内に取引所に上場される予定とし、そのリストはすでに米商品先物取引委員(CFTC)へ提出済みとしている。

またICEの取引所や決済パートナーと協力し、数週間をかけて先物取引およびカストディ業務のユーザー受け入れテストの準備を進め、顧客がBakktサービスをテストできるように整えるとしている。

BakktのCEOであるケリー・ロフラー氏は、「今回新たに設定されたビットコイン先物取引は関係者との緊密なやりとりのものと構築されており、Bakkt独特の取引やリスク管理機能を提供する」と発表した。

公式ブログの最後には法務顧問の採用も公表

今回の公式発表の最後には、法務専門家のMarc D’Annunzio氏を顧問として採用したことも報告し、今後も規制、コンプライアンス、およびガバナンスの管理を徹底すると締めくくっている。

参考:Bakkt|Bitcoin Futures & Custody: Bakkt’s differentiated approach

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