仮想通貨の損益計算ツール「Gtax」の評価、使い勝手の特徴

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仮想通貨の損益計算ツール「Gtax」の評価、使い勝手の特徴

仮想通貨の税情報の全般が知りたい人、確定申告の作業が初めてな人は『【2018年-2019年】仮想通貨の確定申告、税金計算のお役立ち情報&オススメ便利ツール紹介』の記事がお勧めです。必要な各情報を整理して紹介しています。

「Gtax」を使う人は自分で別途会計ソフトを使ったり、取引の損益計算だけシンプルに管理したい人向け

Gtaxはいわゆる確定申告書類を作成できるような税務会計ソフトではなく、その手前の損益計算ツールとしてのシンプルさ、取り扱いやすさに特化したWeb上のサービスツール(無料)です。2018年度から国内取引所のほとんどより提供されている「取引残高報告書」で報告される年間取引数字を、取引所からダウンロードできる取引履歴を取り込むことで計算して一覧化や合算してくれます。

「Gtax」を使う人は自分で別途会計ソフトを使ったり、最終的な税務作業が必要な人、取引の範囲が多岐に渡り、そのためにシンプルで取り回しやすい損益計算ツールが欲しい人に向いています。

Gtaxの使いやすい特徴は?どんなサービスか?

・確定申告をするための損益結果の数字を出すWeb上のツールです。損益計算が中心なため、取引履歴を広く汎用的に取り込むことに優れています。

・Webサービスなのでネット環境があれば場所を問わず作業できる。

・シンプルで、直観的。初めてでも扱いやすく不必要なメニューによる混乱が少ない。

・取引履歴を取り込める対応取引所が国内、海外問わず多いです。直接対応していない取引所も、汎用のテンプレートに取引履歴をコピペ整形することで取り込むことができます。

・ウォレットでの取引の取り込みに対応しています。

・仮想通貨と仮想通貨の交換による、時価算出が自動でされるので、取引時の価格を都度計算する手間が省けます。

・仮想通貨デリバティブ取引のような現物取引以外での取引の損益通算に対応しています。

・総平均法、移動平均法をタブ選択で切り替えることができます。

・簡易だが、機首期末、決算データが表示できる。

・年度や通貨ごとの損益や含み益などのサマリーが出せる。

・対応ファイル形式はエクセルとCSV。
(※CSVが行けるから、GoogleスプレッドシートやOpenOfficeとかでcsv出力で互換も行けるがエラーがたまに出て手直しがいる。)

・個人での損益通算での利用だけなら無料。
(有料の税理士版では、複数顧客管理・仕訳け等の税務帳票の入力ができる。※税理士の立場での機能)

・いくつかの問い合わせに対するレスポンスは、迅速で丁寧でした。

・あまり無いかもしれませんが、確定申告サポートの「Guardian」を提供している会社でもあるので、問い合わせをすれば取引規模の拡大に合わせエスカレーションした時のサポートも受けやすいかも?

[参考]
仮想通貨の損益計算ツール「Gtax」

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