米投資家の3分の1以上がビットコインに関心|資産運用会社グレースケールが調査発表

仮想通貨を対象とする投資信託を多く手掛けている資産運用会社グレースケール(GRAYSCALE)が発表した調査内容によると、米国の投資家の3分の1以上がビットコインに関心があることがわかった。

この調査は金融市場調査会社Q8 RESEARCH社が米国の一般投資家を対象に行っており、その内36%がBitcoinへの投資を検討していると発表した。これは米国の投資家人口に当てはめると2100万人にのぼる。またビットコインに興味を持っている投資家は、一般的な米国の投資家とほぼ一致しており一部の特別な投資家ではないことが調査結果としてわかった。

またビットコイン投資への利点として3つ挙げ、少額から始められることや、成長の可能性があること、ビットコインの発行枚数が限られていることなどを挙げている。

少額で始めその後も買い増しできる点
大きな成長の可能性がある点
発行枚数が限られている点

グレイスケールのMichael Sonnenshein氏は次のように述べている。

私たちはデジタル通貨への投資に強い確信を持っていますが、その欲求が仮想通貨コミュニティをはるかに超えていることを確認することは非常に有益です。Bitcoinが伝統的な投資と並行して検討されていることは明らかであり、この他にはない資産クラスへの投資について教育を続けることで関心が高まると私たちは信じています。

グレイスケール(GRAYSCALE)とは

機関投資家や一般投資家向けに仮想通貨専門の投資信託を提供している資産運用会社。今年全米で放映されたCMでも話題になった。提供している投資信託は以下となっており、上記3つは一般投資家も販売対象としている。

・ビットコイン(Grayscale Bitcoin Trust)
・ビットコインキャッシュ(Grayscale Bitcoin Cash Trust)
・イーサリアム(Grayscale Ethereum Trust)
・イーサリアムクラシック(Grayscale Ethereum Classic Trust)※機関投資家向け
・ホライズン(Grayscale Horizen Trust)※機関投資家向け
・ライトコイン(Grayscale Litecoin Trust)※機関投資家向け
・ステラ(Grayscale Stellar Lumens Trust)※機関投資家向け
・リップル(Grayscale XRP Trust)※機関投資家向け
・ジーキャッシュ(Grayscale Zcash Trust)※機関投資家向け
・複数の通貨(ビットコイン、イーサリアム、XRP、ビットコインキャッシュ、ライトコインを対象)を対象にした投資信託 ※機関投資家向け

参考:Grayscale Investments Study Reveals More Than a Third of U.S. Investors Are Interested in Bitcoin

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