ハッシュ戦争(Hash War)とは

仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーン用語集

ハッシュ戦争(Hash War)とは、ハードフォークにより意見対立した二つの勢力が、敵対的な分裂を起こした際に起こる、主導権争いを目的としたハッシュ競争です。ハッシュ競争と言える事例は今までも度々確認されてきましたが、2018年10月より起きたビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォーク時の意見対立(ABC陣営対SV陣営)では、BCHのメインストリート(シンボル)の主導権争いに発展、ハッシュ戦争と表現されるほどのビットコイン他周辺を巻き込んだ、マイニングコストを度外視した敵対的なブロック生成を競う流れが巻き起こりました。

結果、ビットコインキャッシュだけでなく、コストを無視したハッシュレートの調達影響によりビットコイン他、あらゆるトークン価格が過去最悪の月間下落率を記録する等、仮想通貨に関わる多くの事への信用を失い、大きな傷跡を残す事件となりました。

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