ICOに参加する前に知っておきたいアレコレ その2

ICO(トークンセールやAirDrop)に参加と言っても、何も準備無しで始められる、というわけではありません。アレコレその2では、ICOを始める際に必要な”準備”についてお話しようと思います。

トークンを受け取るには入れ物が必要

取引所に上場しないと売買することが出来ないトークンですが、トークンもそれ自体がブロックチェーン上で発行された仮想通貨であることに変わりありません。そのため、トークンセールやAirDropなどでトークンを受け取ったりする際には、仮想通貨用の入れ物「ウォレット」が必要になってきます。要は仮想通貨を入れておくためのお財布なわけですが、電子マネーや仮想通貨の世界では日本語に訳さずに「ウォレット」と呼ばれていて、仮想通貨を保存しておくことが出来ます。
ただし、用意するのは仮想通貨用ウォレットであれば何でも良い、というわけではありません。トークンの元となるブロックチェーンがどのプラットフォームを使っているかによって、ICO元からトークンを受け取れるウォレットが決まってしまいます。

仮想通貨とプラットフォーム
ICOで発行されるトークンは「ブロックチェーン」上で作られますが、1からブロックチェーンを開発するのはとても大変です。そのため、多くのICOは既存のブロックチェーンを利用してトークンを発行します。この時の「既存のブロックチェーン」がプラットフォームです。

ホワイトペーパーやウェブサイトを見て各ICOが使っているプラットフォームが何であるかを把握して、使えるウォレットが何であるかをまず確認しましょう。

※FINTIDEのICO紹介ページでも、プラットフォームがわかっているものについては記載をしています。

色々なICOのプロジェクトを見てみるとEthereumプラットフォームを選択しているICOが多いため、ICOへの参加が初めての方はまずはEthereumプラットフォームのICOの中から選ぶのが良いかもしれません。

ウォレットを作ってみよう

前述の通りEthereumプラットフォームのICOのトークンを購入する、となると、当然ながらEthereumプラットフォームのトークンを受け取る事ができるウォレットを用意する事になります。利用可能なウォレットは有名なものからマイナーなものまで多種ありますが、まずは日本語にも対応しているMyEtherWalletをおすすめします。

 ■イーサリアム(ETH)を保管・操作できる「MyEtherWallet」での作り方と使い方を解説

EthereumプラットフォームのICOはトークンをETHで販売している事が多いので(ICOによってはUSドルなど法定通貨でしか販売していないものもあったりします)、ウォレットを作成したらETHを入金(国内の取引所等でETHを購入)しておきましょう。自分のウォレットにETHが入金されたら、ICOに参加する下準備が整います。

あとはICOを吟味してトークンを購入するだけ。あなたに合ったプロジェクトを見つけ出し、ICOライフを満喫して下さい。

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