フィデリティ・デジタル・アセットがニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)から正式認可

仮想通貨専門のフィデリティ・デジタル・アセット(Fidelity Digital Asset Services)は19日、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)から仮想通貨業務に関する正式な認可を受けたことを発表した。

フィデリティ・デジタル・アセットは、約7兆ドルもの資産管理を行う投資信託大手のフィデリティのデジタル資産専門会社となっており、今回ニューヨーク州金融サービス局から正式認可を受けたことで、仮想通貨のカストディ(保管管理)、購入、販売、そしてビットコインの送信が業務として行えるようになった。

フィデリティのCOOであるMichael O’Reilly氏は以下のようにコメントを発表している。

フィデリティのCOO、Michael O’Reilly氏
当社が提供するカストディ(保管)サービスおよび取引サービスは、機関投資家がデジタル資産を今後も採用するための重要な構成要素です。

ニューヨーク州金融サービス局から信託会社としての認可は、金融機関や他の市場で培ってきた信頼性に基づいたものです。私たちはサービス提供するクライアントを拡大しながら、仮想通貨経済の成熟をサポートするため今後も主導的な役割を果たしたいと思います。

参考:FINANCIAL SERVICES SUPERINTENDENT LINDA A. LACEWELL ANNOUNCES GRANT OF DFS TRUST CHARTER TO ENABLE FIDELITY TO ENGAGE IN NEW YORK’S GROWING VIRTUAL CURRENCY MARKETPLACE

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