フェイスブックが仮想通貨プロジェクトにベンチャーキャピタルから資金調達を計画か?

  • 公開日:
  • 更新日:
  • 編集者P
フェイスブックが仮想通貨プロジェクトにベンチャーキャピタルから資金調達を計画か?

米国フェイスブックが複数のベンチャーキャピタル(VC)より10億ドル(1100億円)規模の資金調達に動いているという噂を、ニューヨークタイムズの記者であるナサニエル・ポッパーが関係者からの話としてツイート(@nathanielpopper)した内容が話題を呼んでいる。

フェイスブックほどの大企業であれば、十分に自己資金もしくは大口のコーポレートベンチャーキャピタル等から調達が出来そうだが、今回複数VCからの調達を計画した背景に、フェイスブックによる中央集権的なプロジェクト開発を避け、外部の目を取り入れた分散型のプロジェクトにより、昨今批判が高まり支持離れが進む同社へのガバナンスを、非中央集権を支持することで取り戻す狙いもあるのではないかと指摘されている。

米国フェイスブックは、2018年4月にデビッド・マーカス(※1)を責任者としたブロックチェーン研究チームを設立、積極的な人材採用を開始し、12月には同社が所有するメッセンジャーアプリ「WhatsApp」上でユーザー同士が送金できる仮想通貨(ステーブルコイン)の開発を進めている。今年に入り2月にはCeddar(チェダー)を優秀な人材獲得を目的に企業買収(アクハイヤー)する中、同社の仮想通貨を上場、取り扱う仮想通貨仮想通貨取引所の提携先を複数探している報道も出ていた。

※1:デビッド・マーカス
FACEBOOK幹部、FACEBOOKメッセンジャー開発責任者、仮想通貨取引所コインベース元取締役

Close Menu