国内のマイニング事業その後。

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国内マイニング事業

昨年9月にGMOインターネット、DMM、SBIと相次いでマイニング事業への参入を発表しました。
あれから、半年以上が立ち、現在のマイニング事業の動向を調べてみました。

GMOインターネット

GMOインターネットは、 最大ハッシュパワー33TH/sのマイニングマシンの販売や、今年8月開始予定のクラウドマイニングの参加者募集を行っています。
2018年6月 仮想通貨マイニング事業の月次報告では、ハッシュレートも上がっており、マイニング報酬もあがっているようです。

クラウドマイニングとは、「マイニングを行っているサービスに投資すること」でマイニングに参加することです。
自前でマイニングマシーンを用意したり、電気代を気にする必要はありません。また、マイニングによって得られた利益は、投資額に応じて分配されます。

SBI CRYPTO

ビットコインキャッシュのマイニングを行っているSBI CRYPTO。
現在のマイニングシェアは、今年4月19日時点で5.6%(経営近況報告会 – SBIホールディングス)です。BTC.top、ViaBTC、Antpool、BTC.comという中国のマイニングプールの圧倒的シェアはまだ変わっていないようです。
目標とする30%のシェアには、もう少し時間がかかりそうですが、順次マイニング拠点を増やしていくと書かれています。

OZ(オズ)マイニング

熊本電力から低価格の安定した電力供給を受ける国産マイニングファームのOZ(オズ)マイニングは、クラウドマイニングを行い今年8月1日よりマイニングファームを本格稼働させると発表しました。
また、追加で開設するファーム予定地とマシン設置数も発表しており、売上9,000万円/月を目指すための準備を進めています。

DMMマイニングファーム

忘れてはいけないのがDMMの石川県金沢市に開設された「DMMマイニングファーム」。今年1月にマイニングマシンの研究、開発を行う研究開発チーム「DMMマイニングラボ」を新設しています。
昨年10月よりトライアルを開始し、今年中にトップ10入りを目指すとのことです。

ほぼ中国企業の独占となっているマイニング市場ですが、夏以降、マイニングシェアに変化が起きるのか注目です。

追記:7/19
7月17日に、株式会社アクロディアが長野県佐久市に仮想通貨のマイニングファームを設営すると発表しています。

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