ドージコイン/Dogecoin (DOGE)の特徴をまとめて解説

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ドージコイン

ドージコイン/Dogecoin(DOGE)は、柴犬がモチーフになっている仮想通貨です。
2013年、日本ブロガーの愛犬、かぼすちゃんの画像が爆発的に人気となり、dogのスラングであるdogeも人気のミームとなりました。そのミームを使って誕生したのがDogecoinです。


なりたち

Dogecoinは、2013年12月にジャクソン・パーマー(Jackson Palmer)とビリー・マルクス(Billy Markus)によって公開されました。
最初は、ビットコインに対抗するためのジョークコインとして作成されましたが、Dogeのミーム人気もあり、すぐにオンラインコミュニティができ、翌年1月には時価総額が6000万ドルを突破する人気コインとなりました。現在の時価総額は2.7億ドルになっています。

華々しくデビューしたDogecoinですが、同月25日のクリスマスに「Dogewallet」がハッキングされ、当時約12,000ドルの被害を出しました。これに対してコミュニティやマイニングプールが被害者に寄付を募り、全員の被害を補てんできるほどの寄付金を集めることができました。

特徴

コインの発行枚数は、1000億枚で2015年に到達しました。その後は毎年52億6500万枚が追加されていくようになっており、上限は設定されていません。

コンセンサスアルゴリズムには、PoWを採用、ハッシュアルゴリズムには、ライトコインと同じようにScryptが利用されており、AMD系のGPUマイニングが推奨されています。
Dogecoinは、ライトコインを元につくられており、決済が速いのが特徴です。ブロック生成も1分程度で作成されます。

寄付やチップコインとしての地位を確立

Dogecoinは、1コインあたりの価格が安いことから、主に寄付やチップなどで利用されています。下記は、Dogecoinを利用して資金調達された例です。

  • 2014年1月
    ソチオリンピックまでの旅費がないジャマイカのボブスレーチームへ寄付金を募り、約25,000ドルを調達。
  • 2014年3月
    Doge4Waterキャンペーンで、世界水の日にケニアのタナ川近くで井戸を建造するための寄付金を募り、約30,000ドルを調達。
  • 2014年3月
    NASCARドライバーのジョシュ・ワイズ(Josh Wise)のスポンサーとなるための寄付金を募り、約5万5000ドルを調達。

将来性

Dogecoinは、発行上限が設定されていないため、希少性という部分での価格上昇は考えられません。
ソチオリンピックの時のように、寄付やチップなどによって注目が集まれば、価格も上がる可能性があります。

基本情報

ジェネシス日 2013/12/08
ブロックタイム minutes
発行上限 なし
ハッシュアルゴリズム Scrypt
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
ホームページ http://dogecoin.com/
開発/GitHub
コミュニティ/フォーラム https://www.reddit.com/r/dogecoin/
エクスプローラー https://dogechain.info/
取引所 Altilly、ANX、BCEX、Bitibu、Bits Blockchain、Bittrex、Bit-Z TRADING INCENTIVES、Bleutrade、BTC Trade UA、BuyUcoin、C-CEX、CoinEgg、CoinEx TRADING INCENTIVES、Coinexchange、Coinfalcon、Coingi、CREX24、CRXzone、Crypto Hub、Cryptopia、EXMO、Exrates、FEX、Freiexchange、Gate.io、Graviex、HitBTC、Indodax (Bitcoin Indonesia)、Instant Bitex、Kraken、LiteBit、Livecoin、Mercatox、NLexch、Novaexchange、OpenLedger DEX、Poloniex、QBTC、Sistemkoin、SouthXchange、Stocks.Exchange、Tidex、Trade Satoshi、TradeOgre、Troca.Ninja、Tux Exchange、Upbit、YoBit、ZB TRADING INCENTIVES

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