ドコモの「d払い/iD(dカード)」最大7%還元になるdポイント「スーパー還元プログラム」の使い方

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ドコモの「d払い」最大7%還元になるdポイント「スーパー還元プログラム」利用、完全攻略

ドコモのキャッシュレス決済「d払い」と「iD(dカード)」では、短期的な20%還元キャンペーンの他に、ほぼ恒常で実施しているキャンペーンである最大7%還元になるdポイント「スーパー還元プログラム」を実施しています。20%還元などの他キャンペーンと重複できるケースが多いキャンペーンで、大抵は20+7の最大27%還元!等をうたっています。

この、スーパー還元プログラムですが、意外と還元対象となる条件や7%の内訳は知られていないようなので、最大7%にしてみたこともある立場で、上手く使いこなすポイントを解説してみようと思います。

エントリーはお忘れではないですか?

スーパー還元プログラムへの参加にはエントリーが必要です。買う前に必ずエントリーボタンをポチっておくのは忘れずに。

勘違い多数!ここは知っておこう。dカードクレカ利用は「d払い」「iD(dカード)」ではない

7%の内訳の前に7%の還元対象になる利用について、知っておく必要があります。
それは、dカードによるクレジットカード利用「d払い」「iD(dカード)」ではないという点。

ここを理解してないと、還元対象外の買い方を無駄に重ねることになります。

【ちゃんと店頭で支払い方法を伝えて確認する】
「d払いで」「iD利用で」と必ず伝えることが大切です。ちゃんと言わないと付帯のクレカ払いになります。
レシートは必ず受け取りチラッとでも支払い方法欄を確認しましょう。

ネットショッピングでも、カード払いではなく、対象加盟店としてキャリア決済の【d払い】や【ドコモ払い/d払い】の支払い方法が設定できる必要があります。

【dポイントサイト上で対象の名目を確認しておく】
また、dポイントサイトで確認できる【ポイント獲得・利用履歴】で「d払い」「dカード~“iD”」と明細がなっているものは対象です。
ただ表記「dカード」となっているのは、残念ながらただのクレカ払いなので0.5~1%の基礎特典が付くだけです。

dカード×iDなクレジットカードだからスーパーポイントプログラム対象だと思い込んでる人が結構いてですね。ずっとdカード分の1%の還元だけしか受け取れてない人が多くいます。初期の私もその一人ですが。

d払いとdカードの基本特典重複のための注意点

d払い(ドコモ払い)の支払い方法をdカードにすることで、d払い(0.5%)+dカード(1.0%)で通常ポイント1.5%にはなります。しかし、少し理解しにくい注意点があります。

d払いの支払い方法を「電話料金合算払い」にして、合算払いをdカードで払っている場合、1.0%が付かなくなります。必ず3Dセキュアによる本人確認を行い、dカードで支払う設定にしてください。

また、個別キャンペーンの重複はスーパー還元プログラムを除き原則ありません。例えばd払いの20%とdカードの5%は重複せず、d払いなら20%だけ、dカードなら5%だけ適用され、支払い主体になった方のキャンペーンを軸に積みあがります。iD払の時でもこの点は同じです。

最大の7%を積むのは高いハードル

dポイント スーパー還元プログラム の7%の内訳
画像:クリックで拡大

先に結論めいたことを書くと、7%はいろんな意味で高いハードルなので個々の利用スタイルと照らして3~4%が落としどころでしょう。一時は7%にしてみた私の場合でも今は3%が適用されています。(dカード支払い:1% / dマーケットのサービス1件利用:2%)

7%を目指すか目指さないかは、後述【1】の条件を買い物額でクリアしているか、ドコモ歴でクリアしているかで損益分岐します。前者の場合は7%にするメリットが大きくなります。キャンペーンが続く限りは。

7%まで積む対象は以下【1】~【6】があります。
【1】プラチナステージで +1%
【2】dカードでドコモケータイ料金支払い設定で +1%
【3】dマーケットサービス契約で +2%
【4】いちおしパック利用で +1%
【5】DAZN for docomo視聴契約で +1%
【6】ディズニーデラックス契約で +1%

【1】プラチナステージで +1%
dポイントクラブ会員で当月がプラチナステージだと1%加算されます。
プラチナには前月末までの半年間のdポイント獲得結果が1万ptが必要ですが、ドコモ歴15年以上だと無条件にプラチナになります。

1万ptですが、1%のdカード基本還元率で半年100万円以上(月17万円)~年間200万円以上の買い物を利用しないと到達できません。しかもキャンペーン獲得のdポイントはステージ判定には加算されない(※1)為、ほぼ現実的ではないです。公共料金支払いから食料品まで日常全てで決済利用しても月額最低17万円の利用が必要になります。
(※1:Q:キャンペーンなどで獲得した期間・用途限定ポイントもステージ判定対象ポイントになるの?参照)

基本、【1】のプラチナで+1%を積める人はドコモ歴15年以上の人だと思ってください。

私も引っ越し+一人暮らしなどで瞬間風速の出費により2期ほどのりましたが。継続には公共料金に家賃もdカード払いで対象ポイント化できるくらいでないと辛いですね。

プラチナステージの価値ですが、旅行や家族でのテーマパーク利用があるなら割引特典は使えるものが多くあります。インドアだと4thステージで十分なのであまりお得感はありません。

(参考):dポイントクラブのステージとは|d POINT CLUB

【2】dカードでドコモケータイ料金支払い設定で +1%
クレジットカードのdカードを持っていて他のカードへの支払い集約を特にしていないならしておきましょう。

dカードGOLDならドコモケータイ利用料の最大10%ポイント進呈もあるので、ドコモケータイの支払いが月額1万円以上なら高いメリットを生みます。注意点として(このスーパー還元プログラムとは直接は関係ないですが)、最大10%対象は紐づけた回線番号の基本回線利用料とドコモ光だけなので家族全員分の携帯利用料で計算しないよう気を付けましょう。家族全員分を最大10%ポイントにするには、dカードの家族カードを個々に発行して回線番号と紐づける必要があります。

(参考):dカード | dカード 家族カードのご紹介

私は、dカードゴールドなので無料になる1枚目だけ家族カードを発行しています。

【3】dマーケットサービス契約で +2%
一番契約しやすく、還元率も高めの+2%が設定されています。
私は家族向けに400円のdアニメストアを契約してますが、dマガジンも250誌の最新号までが対象で人気度が高いサービスです。よく読む雑誌が3誌ほどもあれば元が充分取れます。

【4】いちおしパック利用で +1%
毎日クーポン、iコンシェルやドコモクラウド、ケータイ補償サービスのさらに補償ポイントが貰える。生活上のお得・便利がワンパックになったサービス。
毎日クーポンはローソン100円券みたいのが毎日抽選で当たります。映画の割引クーポンも郊外型のシネコンが多いです。31日毎日抽選して使い続ければ月額以上にお得ですが、生活を侵食されるのが嫌いな私は3カ月ほどで使わなくなりました。ただハマる人にはハマりそうな…ITに疎い中高年や子育て中のお母さん方は、むしろこういう方が取っつきやすそう?

【5】DAZN for docomo視聴契約で +1%
プロ野球、MLB、Jリーグ全試合、海外サッカー、バスケットボール、F1、テニスなどスポーツ中継専門のDAZNをドコモ利用者なら月額980円で!(単独で1750円(税抜))余計なCS契約をせずスポーツ視聴するには最高の選択肢です。

私はゲーム影響でモータースポーツを、父親向けには野球で契約してましたが、俄か観戦者のため1年で解除。求めてスポーツ観戦する生活の人がいないと継続視聴しなくなるようです。サッカー少年とか。しかし、プロスポーツを大迫力で身近に観れる事は子供の教育には良いという話を聞きます。(格闘以外)

価格設定はプロスポーツの放映権を考慮すると圧倒的に安いのですが、如何せん初心者には高く感じるという。。。4倍の値段取られてもおかしくないレベル。

スーパー還元プログラムでは+1%です。+2%だったらかなりおススメできたのですが残念。

【6】ディズニーデラックス契約で +1%
ディズニー、ピクサーのアニメ、スターウォーズ、マーベルの映画が見放題!とかそんな感じの映像サービスです。月額700円なので小さい子供がいる家庭で、DVDでは買わず、見せたい時に見せられるといった利点があります。私はディズニー以外を視聴目的に数ヵ月だけ契約してましたが、ディズニー好きの大人なら子供と一緒に倍楽しめるかと。親戚の子供に暇な車中で大人しくさせるため貸したらめっちゃ懐かれましたし。

ただ、これも新作が追加される速度が遅く長期継続には向きません。だいたい1~2カ月で見たい作品は見尽くします。前述の子供を大人しくさせる鎮静剤狙いというのはちょっと勧め辛いですしね。

還元率アップの対象期間

還元率アップの対象期間は、1日~月末ではなく、毎月10日~翌月9日になります。
以下、サイトより引用。

【還元率アップの対象期間】
対象期間は毎月10日0:00~翌月9日23:59(以下、「還元率アップ期間」といいます)です。前月末時点の各サービスの契約・当月のdポイントクラブステージのランクをもって、当月10日~翌月9日までの還元率(以下、「適用還元率」)を決定します。

7%還元率アップのいろんな意味で高いハードル

冒頭にて7%をいろんな意味で高いハードルと表現しましたが、いろんな意味というのはこのスーパー還元プログラムにはドコモの『囲い込み戦略」を強く感じるからです。高還元率の囲いの中に入るのも大変ですが、一度手に入れると手放すハードルも高く感じるようになります。

それでいて、分かりづらい仕組みで見失いそうになりますが、7%還元対象の購入シーンは思いの外少ないです。生活が窮屈になります。7%安く買えるお店もネットで探せばすぐに見つかります。そっちの方が早くない?

なので、個々のライフスタイルでの利用に最適なお得プランを目指してほしいと思います。私にとってのお得プランは「時間コストが人生一番高くつくから手間を掛けず75点のお得を」なので適当にドコモ利用者としてヌクヌクしてます。支出と消費のバランスそのものを徹底して鍛える家計の場合、ドコモも7%還元を目指すのも最適解ではないでしょう。

[参考:]
dポイント スーパー還元プログラム | d POINT CLUB
よくある質問 キャンペーンなどで獲得した期間・用途限定ポイントもステージ判定対象ポイントになるの?| d POINT CLUB
dポイントクラブのステージとは|d POINT CLUB

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