配当型コイン「DECOIN」は次代のBNB?

DECOINは次代のBNB?

何かと不安要素と不確定要素の多いICOにおいて、将来性の高さと安定感という観点からここ最近人気を集めているのが仮想通貨取引所が発行するコイン。現在とある仮想通貨取引所が絶賛プレセール開催中で大きな話題を呼んでいます。その名は、配当型コイン「DECOIN」。

DECOINとは
D-TEPという仮想通貨取引所が発行するコインです。使いやすく安全でスピーディーな取引、万全なサポート体制、これまでにないリターンが得られる取引プラットフォームの構築を目指しています。

DECOIN人気の理由

DECOINを保有しているだけで他の取引所にはないレベルの配当がもらえるということで人気を呼んでいます。

 1)取引所の手数料収益の10~20%をコイン所有者に還元してくれる
 2)専用ウォレットにコインを保有しているだけで年利6.2%の配当がもらえる

確かにコインを保有しているだけで配当にありつけるのであれば、ICO割れが当たり前の世界でとても魅力的なコイン、という印象を受けます。しかし配当だけでDECOINに投資家たちは集まってくるものなのでしょうか?

DECOIN人気もう一つの理由

ここには過去におこなわれたある仮想通貨取引所のICO実績が、少なからず投資家たちの投資心理に寄与しているように思うのです。その仮想通貨取引所とは、ご存知「Binance(以下、バイナンス)」。

「バイナンス」とは
2017年7月に誕生した中国の仮想通貨取引所。わずか半年で登録者数が600万人を超え、今や世界最大の取引所にまで登り詰めました。

バイナンスが発行したコインBNBの価格は上場後概ね右肩上がりで、一時200倍まで上昇するなど夢のようなコインへと変貌を遂げました。(2018年6月現在でも150倍)これぞまさにICOドリームと言えるでしょう。

BNBチャート

DECOINに投資する人々は、DECOINにこのBNBの姿を重ねて見ているのではないでしょうか。競馬などギャンブルの世界でも過去のデータを元に予想する人はたくさんいます。ICOの世界もこれと同様で仮想通貨取引所ICOの実績という過去の成功例があることで、投資に対する期待と安心感が膨らみ、DECOINへの投資に踏み切っている人も多い気がします。

DECOINの未来=BNBの現在?

「仮想通貨取引所発行のコインなら安心」、「配当型コインは美味しい」、「過去データが後押し」、これだけで投資に踏み切るのはあまりに安易です。

BNBが躍進できたのは、安い手数料と豊富な草コインを武器にBNBを使う理由とBNBを手にする理由が明快でコインの需給バランスが見事に取れていたからこそ。単に配当があるからコインを購入してみたという理由だけでは、コインを保有している人たちばかりでコインの流れは生まれません。現に「Bankera(バンクエラ)」などICO割れしている仮想通貨取引所発行のコインも存在しています。(決してバンクエラを否定しているわけではありません。)

すなわち仮想通貨取引所のコイン躍進の鍵は、いかに取引所に人が集まり、いかに流動性を生み出せるコインとなれるか。その一点に尽きると思うのです。

果たしてDECOINは次なるBNBとなるのでしょうか?DECOINの行く末やいかに!?

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